2月23日(火)浦和競馬全レース予想(第13回 ユングフラウ賞)

 学生時代に同級生が住んでいた学生向け女子寮の名前が「ユングフラウ」だった。アルプス山脈にある名峰の名前として知られているが、直訳すれば若い女性、乙女、処女。そんな分かりやすい名前を学生向け女子寮につけるセンスを疑ったものだ。セキュリティとかどう考えていたんだろう。

 さて、2月23日は今上天皇の誕生日。その祝日に合わせて、浦和競馬場では3歳牝馬による重賞=ユングフラウ賞(1400m)が行われる。3着までに入ると浦和桜花賞への優先出走権を獲得できる。

 去年はレイチェルウーズが1番人気に応えて勝利。その後の低迷は、この時点まででは想像できなかったが・・・。

 さて、今年はローレル賞、東京2歳牝馬優駿と重賞連勝中のケラススヴィアが中心か。展開、脚質不問で、デビュー戦以来の浦和もスピードが生きるぶんプラスになりそう。56kgの斤量は不安も、力を発揮できれば勝ち負け必至。桃花賞は大外枠から果敢に先行して押し切ったティーズアレディー。着実に力をつけており、脚質からコース適性も高い。結論は”南関はこう買え!”で。

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