日記
7/29-30
7/30
7/31
感想
本当は日記にプラスしてフランスに来て思ったこととか考えたことを書こうと思っていたのだけど、疲れていてなにか考えにふけったりする元気もないし、料理や洗濯などで余裕もないのでとりあえずこれだけ投稿しておこうと思う。
簡単な感想としては、フランスは確かにきれいな場所だし、スイスからの道のりもきれいだったけど、そんなに優雅なもんでもないなと思った。車の運転がバスを含めてすごく荒い。車間距離なんてあったもんじゃないという感じ。トラムが走っているのがヨーロッパらしいと思うけど、基本的にはアメリカとかオーストラリアと変わらないなと思った。まあ順番が逆かもしれないけど、自分はヨーロッパに来るのは初めてなのでそういう感想を抱いた。生活をするうえで思ったのは、行く前から聞いていたけど、外食とか外でご飯を買ったりするのはすごく高い。日本の2,3倍はする。一方で自炊するなら日本とほとんど変わらないお金で食事できるのではないかという感じである。チップの文化がない(払うこともあるそうだけど、アメリカみたいにほぼ強制ではない)こととか労働者の待遇の意識とかが値段に影響を与えているのかもしれない。
概要(追記)
この留学の概要というか、どういうものなのか全く書いてなかったので追記しておく。
これは大学で用意されている語学研修のプログラム。一ヶ月間フランスのブザンソンという地方の町にある大学の言語センターでフランス語を学ぶ。これを修了すると3単位もらえる。宿泊は大学の寮、ただし言語センターからは3キロほどはなれているのでバスとトラムで通学する。食事は出ないので自分で用意するか、大学の食堂を利用する。