[映画紹介]追憶・愛と青春の日々『アナザー・カントリー』
もしかしたらディープな書き出しかもしれませんが、男色・衆道・ボーイズラブなど、表現は様々ありますが、日本では男性が男性を愛することは昔からありました。
例えば、女人禁制が多い僧侶。また、武士の間においても多くあったようです。
なぜ?こんな話からはじめたかというと、何十年も開けることなく放置していた引越し荷物の中に1冊の映画のパンフレットを見つけたことがきっかけです。
もう30年以上前の話なのですが、よく遊んでもらっていた中学生のお兄さんが、「このあいだ、この映画見てきたんだ。