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詐欺にあって警察行ってきました。🚔

こんにちは。エルです。

本日は、僕が詐欺にあって警察にいったときのことを書いていきます。
万が一に備えて読んでみてください。

詐欺の内容

投資委託
(簡単に説明すると投資を代わりにやるからお金ちょーだい)
今だと振り込んだ自分が信じられないけど…
当時のマインドでは冷静な判断ができていなかった…😥

相談日時

僕は平日仕事があるから、警察に行く余裕がありません。
休日に相談窓口が空いているか調べると、平日しか行っていないみたいなことが書いてあったのでダメもとで
日曜の昼に向かいました。
行ってみると、窓口にいた警察官が対応してくれてお話をきいてくれました!

相談時間・内容

相談時間は1時間半くらいだったと思う。以下に主な内容を記します。

・加害者情報
住所・名前・会うまでのいきさつ(わかることすべて伝えた)

・自分の情報
名前・住所・電話番号・職場情報(記録として残すため連絡が入るなどのことはないとのこと)

・被害内容
被害金額・振り込み方法・やり取りの記録等詐欺に関すること

対応してくださった女性の警察官の方が親身になって聞いてくれたため、長時間の相談もあまり苦にならなかった。
人に自分の失態をしゃべるのは勇気がいります。

警察官から伝えられたこと←みなさんも気を付けて

今回詐欺にあったからとりあえず警察に行かなきゃと考え向かって以下のことを伝えられました。
相手側に返す意思が少しでも見えたら詐欺の被害届はだせない←これにはびっくりした😣
被害届をだしても、警察は相手に支払いを強要できない←弁護士に頼るかクーリングオフのはがきを出してみてとのこと
・うまい話は人に教えたくないもの。そんな簡単に信じないで
・個人情報を極力開示しない。
←この情報を悪用される危険があるため

これからやること

警察にいわれた通り、特定記録郵便でクーリングオフの書類を出すつもりです。希望期日が過ぎたり、住所にはがきが届かなかくて、連絡がずっと取れない場合もう一度警察に行き正式に被害届を出すつもりです。

まとめ

 自分が詐欺にあうとはだれも思っていません。しかし、状況によっては正確な判断が下せないときがあります。大金を振り込むとなった場合、もう1度考えてみてください。信頼できる誰かに相談してみてください。その行動が自分の身を守るために必要だと考えます。
 そして、それでも被害にあってしまったら
勇気をだして、次に次に詐欺の被害にあう人が少しでも減るように警察に行ってください。👍

以上エルの人生初詐欺被害の警察へ相談したお話でした。

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