健康経営アドバイザーとりました。

健康経営アドバイザーは、健康経営の必要性を伝え、実施へのきっかけを作る人材を育成するための研修プログラムです。経済産業省からの委託を受けて2016年に誕生し、これまでに延べ3万人以上が受講しています。

東京商工会議所「健康経営アドバイザーとは」

健康経営アドバイザーをとった理由

1. 健康経営はメリットが沢山だから

2. 弊社も健康優良法人になりたいから

3. 会社が健康を意識することで従業員の意識も変わると思うから

4. メンタルヘルスマネジメント検定試験が終わり勉強ロスになっていたから

5. 代表が外で「うちには健康経営アドバイザーがいるよ」とドヤ顔で言って欲しいと思ったから

健康経営アドバイザーと健康経営エキスパートアドバイザー

健康経営アドバイザーになるには

健康経営の必要性を伝え、実践へのきっかけを作る普及・推進者です。
Webからの申し込み～合格まで全てWebで完結します。

1. Webにて申し込みをする（￥8,800）

2. テキストが届く

3. 受講する（動画は2時間程度）

4. 試験を受ける

5. すぐに結果がわかる

健康経営エキスパートアドバイザーになるには

健康経営アドバイザーを取得するとIDが発行されます。
それを元に申し込みしますが、受講条件をクリアする必要があるためまだ受講できていません。
知識確認テストを合格し、ワークショップへ参加する必要があるようです。
※後にnoteを書きます

健康経営アドバイザーの難易度

メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種とⅠ種という感じでしたので両方勉強したことがある方はスムーズに勉強ができました。
但し、経営目線になるため初めて見るワードがありますのでそこは覚える必要があります。

健康経営アドバイザーを学んでよかったこと

メンタルヘルスマネジメント検定を1年勉強してきてもまだ知らないことがあったと思い知らされました。ESG投資における健康経営の位置づけや健康経営のメリットを学ぶことができたと思います。
また、法令遵守ではメンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種より深堀して学ぶことができ経営者目線まで来てしまったかという思いもありました(笑)

最後に

経営資源である「人・物・金」の中でも最も重要なのが「人」ですが中小企業の多くは人手不足です。わかっているのに重い腰が上がらない経営者が多い中で弊社代表の理解があるからこそ進められることでもあります。

あなたの会社の経営者はどう考えていますか？

最後までお読みいただきありがとうございました！