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GGSの集い Vol,2
お店を始めて、はじめての確定申告を控え何も分かっていない自分に怯えています。頑張るしかない。やってみないとわからない精神で頑張ります。どうなることやら。不安でしかない。
そんな事は自分次第なのでどーでも良くて今日はまた開催する自店での集いについて少し書いていこうと思う。昨年の12月にただ集まってただ話す会を始めて今月もやろうと数日前にSNSで呼びかけた。
今回は好きなものの話をしようというテーマを付けてみたがこれが少し裏目に出てしまったかもしれない。ただでさえこう言った会合への参加はハードルが高いように思うし、そこにテーマで絞った応募枠を投げてしまったが為に余計行きづらい環境を作ってしまったかもしれない。
まだ開催まで時間はあるのでここから行きやすい環境づくりと行きたいと思う何かを発信し少しでも敷居を下げ楽しそうだから行ってみようと思っていただけるような作業をしていかなくてはいけない。
行きやすさとは何か、行ってみたいと思うにはどんな宣伝が必要か、そこに行って自分に何か得があるのか、有意義な時間となるのか。
一番気をつけたいのは身内っぽい会にはしたく無い。外から見て入りづらい環境だ。説明しづらいが5人の仲が良い友達グループにいきなり混ざる事になるような気持ち。それは避けたい。
がまずこういった会合はそんな雰囲気がある。誰でもwelcomeといったところでその不安は拭えない。自分がお客様だったら何に惹かれて足を運ぶだろう。
私はただ誰かの好きな話を聞くのは自分の知識の蓄えにもなるし自分の知らない事を聴けるのは楽しいし、言ってしまえばその方が何年とかけて得た情報が何分、何時間で手に入るわけだから得でしか無いので楽しいなと思う。しかし実際にそれをお客様に伝え共感を得るのは難しくまず参加してみるという壁の高さを感じる。
前回来ていただいたお客様の中にもうすでにこれについて話します。という連絡を頂いているのでそれを公にして宣伝するという考えが一つある。この話が聞けますという安心感とそんな事をやっているんだという内情。内容に興味があれば何人かの壁を崩せるかもしれない。
こういった時にお客様目線になるのは本当に難しい。主催者として自分が開催する事に頭が向いていてお客様目線になって考える事が容易ではなくなってしまう。しかし一番重要なのはそこである。来た人が楽しんでもらえるには時間をそこに消費する以上の価値はあるのか。
率直に集客をする時に来て下さい!っていうのは簡単だけどその言葉にはなんの魅力もなく逆に引いてしまう位の威力がある。〇〇をした結果、集客につながるような何かを私が発信する事が一番意味があるんだろうなぁ。と思う。その何かを一生懸命考えよう。笑
誰も読んでいませんが1月18日18時より好きなものの話をする会が深谷市のGREEN GROCERY STOREで行われますので興味のある方はご一報下さい。カレーも食べれるよ。
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