手のひらサイズの宇宙

こんにちは。今週の書評を担当する飛鳥です。
突然ですが皆さん、星はお好きですか?

画像1

『星の辞典』柳谷杞一郎 著  雷鳥社

晴れた日の夜、ふと空を見上げるとそこには満天の星空。これだから田舎はいいな、なんて思ったり。

この『星の辞典』は、星・星座・宇宙・月について解説されていて、中でも星座は88種類も取り上げられています。

厚みのある本をパラパラとめくれば、神秘的な写真や綺麗なイラストが目を楽しませてくれます。
辞典というだけあって解説文もしっかりしていて、読み応え抜群!

この辞典はシリーズもので、見た目も文庫本サイズでコロッとしていてかわいい!現在は空、海、花、草、菜、色、石も合わせた八種類の辞典が出ています。
ぜひお気に入りの一冊を見つけてみてください。

hontoへのリンク
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784844137030

皇學館大学  ふみくら倶楽部  2年
(視力低下により星が見えにくくなって悲しい) 飛鳥

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?