note開設します

髙橋史子(たかはし・ふみこ Fumiko Takahashi)と申します。

茨城県在住の物書きです。

この度、エンタメや地方に関して自身が感じることを発信する場としてnoteを開設することに致しました。

また、noteに限らず様々な場所で発信できたらという思いから、自身のメディア名を≪Majestic Duck Production≫と命名しました。

「Majestic Duck Production」に込めた思いは以下の通りになります。

「Majestic Duck」は昨年亡くなった父の旧姓の漢字から名付けました。父の名前をもじるなら本当は「Pomp and Circumstance」と名付けたかったのですが、イギリスの音楽家エドワード・エルガーの『威風堂々』、またそのタイトルの元ネタであるシェイクスピアの戯曲『オセロ』のセリフそのままになってしまうため、最終的に「Majestic Duck」と名付けることにしました。

命名に関して父の名前にこだわったのは、父のようになりたい、今の私のアイデンティティの一部である父を思い起こせるものでありたいという気持ちからです。

父は好奇心旺盛で、私を北関東の様々な場所に連れて行ってくれました。北関東、特に父は育った地である茨城県が大好きでした。そんな父のように、自分の地元を誇りに思える、そして好奇心旺盛に動き回り、好きなものは好きと堂々と言える人間になりたいと思いました。その思いを常に忘れずに日々を過ごせるよう、この名前にしました。

また、「Production」は敬愛する藤子不二雄先生のように、様々なものを生み出せる存在になりたいという気持ちを込めました。(※藤子プロ、手塚プロのように、尊敬する漫画家の方々の制作現場に「プロダクション」という単語が使われていることに対する憧れの気持ちをそのまま表現しました)

自身の自己紹介も兼ねてこの記事を書きました。

頑張りますので、お立ち寄りいただいた際は何卒よろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?