プロテイン VS ばんごはん


心の健康のためにプロテインを飲んでいる。
自分には全く無縁だと思っていたものだったけど、まさかメンタル強度を高める目的で関わりあうようになるとは思っていなかった。数ヶ月飲んだところ、漫画みたいに元気にはならないけど低気圧時の不調をあまり感じなくなったので、さりげなく効果は出てるのかも(個人差あると思います)。

プロテインとは、タンパク質を凝縮した粉ミルクのようなものです。
牛乳とかで割って飲むのですが、何ともいえない薄い味。これでも昔に比べると相当な改良が進んだ結果らしいのだけど、純粋に味だけで「もっと飲みたい!」と欲求が湧くような代物ではない。毎日飲まなければいけない薬の、量が多いやつ版みたいな。自分にとっては、そんな認識だ。

好みの液体でシェイクして飲む。空気もたくさん含むため結構な量になる。おならいっぱい出る。人によるけど、一度の食事の 1/3~1/4 は胃袋を占領する。なので、プロテインを飲む時間が食事とかぶるときはかなり悩む。


まずプロテインを先に飲む場合。
後から食事をすることになるため、必然的にそれ以上余計な食事を摂らなくなる。色々食べたけどなんか物足りなく、最後にラーメンをドカ食いしてしまうような行動を未然に防げる効果がある。

次に、食事後にプロテインを飲む場合。
「空腹は最高の調味料」とはよく表現したもので、純粋に食事が美味しくなる。でもたまに胃のキャパシティを考慮せず食べ進めてしまうことがあり、最終的にプロテインを飲めなくなり十分なタンパク質を摂取できない日がちらほらするようになる。


いまのところ、前者のパターンを採用していて最初にプロテインを飲むようにしている。けどやっぱり、ご飯ってお腹ペコペコで食べたいなーと思い始めてきた。なので、いっそ会社にプロテインの袋ごと持っていって、晩ごはんのだいぶ前の15時~16時くらいにおやつ代わりに飲んだら上手く収まるんじゃないかなと思った。


でも、会社にめちゃくちゃマッチョ描かれた袋持っていくの恥ずかしいなぁ……。まぁいっか。


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