見出し画像

スピリチュアルマスターの独り言14「マルチ次元のワーク」

スピリチュアルマスターとして仕事をしていたり、ヒーラーとして生活していると、徒歩での歩みが自動車に、軽自動車がいつしかベンツに、ベンツが新幹線になり、やがてジェット機並みのスピード感で上昇し、人生が変わっていく。

この変化と上昇感、仕事内容も、生活も、上向きに変化している実感があるならば、「うまくできているな」と安心できる。もちろん飛躍直前は、トンネル期間、時には穴蔵期間のような停滞がおきるが、何度も経験していると、その時の落ち込みや暗さが深いほど、次!飛ぶんだな!と分かる。

全部を見渡すような目線で全てを見るようになる。宮古島でのヘリコプター事故、捜索難航、トライアスロンでのスイム死亡事故、バイク事故、せっかく4年ぶりの開催だったのに、アンラッキーが続く、という事実(3次元)からもできる限り遠くの次元が見えてくる。

不思議な出来事のマルチ次元の原因が理解できる。これができる人には、それぞれの得意領域があるので、見解もできることも同じではない。それがマルチ次元の醍醐味である。

つまり、本当に分かっている人は、「違う」ことこそが本物だと分かっている。同じでない方が正しいので、多数派が正しいとされる見識には左右されない。同じになろうとも、同じを求めたりも全く必要ない。

この場所で起きていること全ては、全部の次元に通じている。なるべく高いところから、バランスの崩れをサッと修復する。

何事も、高次元からの変化させると、ここ3次元の状態はサラッと変化する。そんなことを静かにひっそりとしながら、

与えられる情報をテキストにまとめて、受講生の皆さんにお渡しする。価値を理解して、受け取って学んでくださる皆さんが存在することに、感謝が絶えない。

それら全部は、休息と、私自身の幸せと喜びの時間が十分に満たされていて初めて与えてもらえる。休息を取るのは簡単なことだが、喜びの時を十分に過ごすのには長年の練習が必要だった。

しよう、させよう、変えよう、という行動のない、無の中で喜びと幸せを実感する。シュノーケルや海辺、森の中での散歩ができるここ宮古島は、最高に恵まれた環境である。設備の整ったジムでの運動も役に立っている。

そんな移住も、冒頭の話に出た、見えない乗り物、ジェット機でここまで連れてきてもらったのだ。感謝が絶えない。

流れの中で過ごしていると、スケジュールも、準備も、全てが万全に整っていく。

たまたま4月23日に計画していたコレット・スタブにお願いして行うグループヒーリング(ライトボディヒーリング)も、今の状況にピッタリだ。

国全体の不穏さ、世界的な不安定さ、一発触発さは、高次元からの修復が大きく効果を発揮する。グループで集まって、ライトボディヒーリングが実際にできる数少ないヒーラーにzoomでヒーリングしてもらいながら、参加者全員もそのヒーリングの一部となり、パワーを与える。

この話にピンと来た方がいたとしたら、この域での役割を担って生まれてきた方に違いない。永劫の仲間との再会が叶うかもしれないと思うと、ワクワクする。自然な流れの中でお会いできますように!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?