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町田市立中央図書館(図書館巡り4)

町田駅を東南に歩いたホテルの建物内。腰抜かすほど多くの本あり(笑)。世田谷・足立とベスト3??
小田急とJRの駅の間を通る道の東側の外れのホテルの4~6階。ここでは本が揃っているのに感心し、書棚がやたらに高いところにあるのに驚く。
恒文社の現代ブルガリア文学シリーズ?や、読み応えプラス思い入れたっぷりなトーマス・マン「ヨセフとその兄弟」の解説プラス最初の1章、はたまた宮脇俊三「殺意の風景」の1編。発達心理学や社会学本など…有斐閣って、法律だけじゃなかった。
(2009 08/28)

町田中央図書館の本
キニャール、キニャールほかの紹介もある野崎氏の本『われわれはみな外国人である―翻訳文学という日本文学』(後半は日本文学紹介)、教養の変遷?苅部直、カントちくま新書中島義道、グラス「はてしなき荒野」 など。
(2012 01/08)

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