![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131496087/rectangle_large_type_2_aa5f0ee2f4efd612b6fdbfb29bc710fa.jpg?width=800)
本屋象の旅…サラマーゴ由来の棚作りも楽しい店(本屋巡り31)
横浜市営地下鉄阪東橋駅から南(南区役所方面)。京急黄金町駅からも近い。サラマーゴの小説から取った店名。大きな窓ガラスから店内見渡せて、入る前からワクワク。
ここも新刊書店、なおかつ新しいお店。海外文学・食の本・旅の本に棚多い、自分セレクト近い品揃え。例えばウルフの「波」が自然関係の海の本に並んであったりと、この店主なりの並べ方を見るのも楽しい。
「旅の問いかけ」始めいい本あったけど、今日は連戦?なので1冊。カレル・チャペック「北欧の旅」。ちくま文庫のチャペックの旅行記シリーズは、実は初めてかも。他には、先述の「旅の問いかけ」ほか、「ガザに地下鉄が通る日」とか、フィンランでの虐殺事件関連本とか、旧ユーゴサッカー紀行とか、いろいろ。
(2023 05/03)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?