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ひきふね図書館(図書館巡り10)

京成曳舟駅南すぐ。2013年4月1日開館。あづま図書館と寺島図書館が合併してできた。予約資料受け取りルームみたいなのが便利で、自分がいた僅かな時間で3人も利用していた。

2Fはこども図書館とエントランス。3Fが文庫と文学(墨田区ゆかりの作家コーナーには森鴎外、永井荷風、芥川龍之介ほか大橋巨泉や関野吉晴(グレートジャーニーの)なんてのもある)。その前の入口に視聴覚資料、旅本、地理本。4Fは一般書と墨田区コーナー(王貞治、スカイツリー、新日本フィル、区内美術館とのコラボ等)。今回見たのは、サヘルの開発の本、ある島の可能性(ウェルベック)などなど。
(2017 09/23)

永井荷風は川の源流遡りマニア。森鴎外はマヨネーズはベトベトして雑菌入っていそうで嫌だというくせに、アンズの煮たジャムをごはんにかける、とか…ひきふね図書館の墨田区トリビアから。
(2017 09/26)

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