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図書館巡り

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導入として。こちらは各地の図書館をぶらっと回った記録です。
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2024年1月の記事一覧

岡山市立中央図書館(図書館巡り15)

岡山市立中央図書館(図書館巡り15)

岡山軌道清輝橋から水路(案外きれいに見える)沿いを約10分。2021年7月?から半年ちょっと改装のため閉館するとのこと。

図書館巡りは県立と迷ったけど、市電乗りたかったため?まず市立の清輝橋へ。脇の水路の水が割ときれいに見える。まずは図書館敷地内に移築された八角園地という岡山独特の幼稚園建築。八角堂の遊び場に、四方から手のような建物(保母室だったりいろいろ)が伸びている構造。

さて、図書館本体

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台東区立根岸図書館(図書館巡り14)

台東区立根岸図書館(図書館巡り14)

荒川区南千住図書館のあと、台東区根岸図書館をはしご。南千住図書館からも歩ける。三ノ輪橋駅からすぐ、荒川区にも近い。

都営住宅?の建物内にある古くて狭い、でもこれぞ図書館という気も??品川区の二葉図書館辺りと似ている。
(2009 03/10)

樋口一葉記念館?も割と近くにある。

荒川区立南千住図書館(図書館巡り13)

荒川区立南千住図書館(図書館巡り13)

南千住駅、三ノ輪橋駅、千住大橋駅からそれぞれ10分から15分。荒川ふるさと文化館併設。
実質的には荒川区の「中央図書館」だけど、図書館側は「中央図書館ではない」と説明しているらしい。あなめずらしや?

吉村昭の棚
図書館のはしご。南千住図書館の横にはすさのお神社という神社があって、桃の花と雛飾りが春そのもの。ところで、作家吉村昭氏は荒川区日暮里の生まれらしく、図書館にも専用棚があった。あの新潮文庫

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戸田市立図書館(図書館巡り12)

戸田市立図書館(図書館巡り12)

戸田図書館へ行ってきた。割と国内紀行本のエリアが楽しかった。須玉町の山とか。飯豊山とか。鈴木さんの本とか(笑)。
ここには郷土資料館が併設されており、自分が行った時には既に閉まっていたが、古道と荒川旧河道の簡単なパンフレットもらってきた。
大正時代までは荒川はくねくね蛇行しており、渡しも数ヵ所あった。河道を直線化する時に、家屋の移転もされた。早瀬地区はほとんどの家が移転した。など。
(2009 0

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白河市立図書館「りぶらん」(図書館巡り11)

白河市立図書館「りぶらん」(図書館巡り11)

白河駅前。西南側。新白河側に歩いて、城門遺構見てすぐの新しい建物。
白棚線(磐城棚倉とを結ぶ、昔鉄道路線だったところのバス路線)乗る為に10分くらいしか時間なかったので、ざっと。建物の西側は別の施設だけど未調査。1Fは子供向けと視聴覚資料(DVDまずまず)。スペースは1Fの2/3くらいの2Fが一般図書。海外文学しか見られなかったけれど、英米文学以外で2列、英米独仏以外で1列。サラマーゴ「リカルド・

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ひきふね図書館(図書館巡り10)

ひきふね図書館(図書館巡り10)

京成曳舟駅南すぐ。2013年4月1日開館。あづま図書館と寺島図書館が合併してできた。予約資料受け取りルームみたいなのが便利で、自分がいた僅かな時間で3人も利用していた。

2Fはこども図書館とエントランス。3Fが文庫と文学(墨田区ゆかりの作家コーナーには森鴎外、永井荷風、芥川龍之介ほか大橋巨泉や関野吉晴(グレートジャーニーの)なんてのもある)。その前の入口に視聴覚資料、旅本、地理本。4Fは一般書と

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