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2024大阪杯

みなさまこんにちは

明日は大阪杯です。

早速本命ですが
8番プラダリア
キレる脚がないですが好位追走で回れる器用差はこの大阪杯においては十分通用する武器になるのではないでしょうか。
血統背景からも好相性のディープ産駒。
京都大賞典・京都記念のような立ち回りであれば勝ち負けはあると思います。

相手には
9番ステラヴェローチェ
ドバイSC後屈腱炎で休養。復帰後の富士Sで7着。ナミュールに1.0秒差。次走はダートへの切り替え。度外視でよいと思っています。
その後放牧を挟み大阪城S(L)にて勝利。58.5㎏の斤量を背負い、二着馬とは3㎏の斤量差で勝利。
相手はLクラスではありますがそもそもレースから離れており実質復帰後二戦目というところでのL勝利は実力は上位クラスではないでしょうか。
2021年のクラシックは皐月賞馬エフフォーリア0.5秒差3着。ダービー馬シャフリヤールに0.2秒差3着。菊花賞馬タイトルホルダーに0.8秒差の4着。
初古馬の有馬記念はタイトルホルダーに0.8秒差の4着と本来の実力はG1上位だと思っております。

もう一頭
7番ハーパー
リバティアイランドに負け続けた現4歳牝馬世代。前走の有馬記念はドウデュースに0.7秒差の9着ではあるがそもそも3歳牝馬。
充実期に入るハーツクライ産駒はここから強いはず。

それと穴馬で
6番ジオグリフ
この馬については皐月賞制覇後、ダービーの東京2400はもう距離が適正外。その後の天皇賞秋にしても切れ味勝負の適正外。
海外遠征においては今一歩の能力不足。
そしてダート挑戦。これに関しても適正外。
前走の中山記念では中山適正というところで人気になり3着ですが本来の能力は芝1600~2000で本領発揮されると思います。
大阪杯は前目で運ぶ必要があるレース。切れ脚勝負というよりは長くいい脚で直線を抜け切ることが重要。展開がハマれば期待できる一頭かと思っております。


先週の高松宮記念は本命マッドクールが的中。
今週もG1当てていきたいです。

頑張っていきましょう。

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