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手記#9 華雪(2)

こんにちは。なるせ ふみです。

前回の手記#8では、理想的な展開方法についてお話ししましたが、今回はその続きです。

2021年10月のバトル・オブ・カオス発売までだいぶ構築が変わりましたので、改めてご紹介をしたいと思います。

では、いきます。

デッキレシピは、こちら。

前回から変わった点

◆守備力1500の魔法使い族が増えた
一番大きかったのは、「白の聖女 エクレシア」の登場です。自力で特殊召喚可能かつ、レベル4、守備力1500のチューナーというハイスペックカードを採用。それに合わせる形で「妖眼の相剣師」も採用し、相手ターンに呼び出して妨害を構えられるようにしました。

◆「マスマティシャン」が完全1枚初動になった
「マスマティシャン」の効果で「陽竜果 フォンリー」を墓地に送ることで、「フォンリー」の効果が発動し墓地から自身が特殊召喚されます。「フォンリー」はレベル1のチューナーモンスターのため、「フォンリー」を素材に「アニマ」をリンク召喚し、「マスマティシャン」「フォンリー」を墓地に送ることで「デーモン・リーパー」を特殊召喚できます。今までは「マスマティシャン」は、手札のチューナーモンスターと合わせてようやく2枚初動になるカードだったのですが、これで最強の1枚初動を手に入れました。

◆植物族レベル1モンスターを採用した
3つ目は「時花の賢者-フルール・ド・サージュ」と植物族の採用です。「サージュ」はフィールドから墓地に送られた場合に植物族レベル1モンスターをデッキ・墓地から手札に加えることができます。これにより「捕食植物 スパイダー・オーキッド」を手札に加え、表側の魔法・罠を破壊することまでできるようになりました。

◆シンクロモンスターの見直し
「フェニキシオン」が抜け、「フルール・ド・バロネス」が新たに入りました。

こんなところでしょうか。
このデッキを組み始めた頃に比べて、だいぶ変わりましたね。

↓最初期の構築

このデッキを組み上げて1年間、愛情を持って、日々アップデートした結果だと思っています。

では、今回の手記はここまで。

次は、この続きを書くか、別のクリストロンについて書くか、どうしようかな...。

したっけ、また!

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