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オーストラリアの新型コロナワクチン有害事象報告

オーストラリア政府 保健省の月別新型コロナワクチン有害事象のデータは次の通りです。

有害事象報告

心筋炎や胸の痛み、ベル麻痺(顔面神経麻痺の一種)は月を追うごとにどんどん増えていっています。

ギランバレー症候群(急性免疫性ニューロパチーの代表的疾患であるギラン・バレー症候群(Guillain-Barre Syndrome, GBS)は顔面神経麻痺、複視、嚥下障害といった脳神経障害を生じたり、頻脈、徐脈、起立性低血圧、膀胱直腸障害といった自律神経障害を伴うこともある病気です。

ただ、これらの副反応、有害事象がワクチン接種後に起こっても、多くの場合ワクチンとの関連が認められていないので、月別新型コロナワクチン有害事象の実数はもっと凄い事になっているでしょうね。

そしてそれを裏付けるように、メルボルンのオースティン病院では循環器内科で人手が足りないから(未接種で働けなくなっていた)全てのワクチン未接種の看護師に職場に戻るようにという緊急テキストメッセージが送られたらしいです。もう何故だかわかりますよね?

心筋炎・心膜炎患者がどんどん運び込まれていているからなのですって。

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そこである人がそれは本当かと調べるために、「自分の娘が昨年までその病院で働いていたんだけど」って嘘ついてその病院に電話したら、その病院側がワクチン未接種の看護師たちに職場に戻るように言っているのは事実だと確認できた上に、娘さんに病院に連絡するように伝えてと言われたらしいです。

だからあともうちょっと辛抱で、こんなシステムは崩壊寸前だと言っています。

最近やたら毎日救急車の音を1日に今までなかったくらい頻繁に耳にするのは、こういう事が起こっていたからだったのでした。



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