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「自分のカラダと仲良くなる5つの方法」

5.自分の人生の舵取りは自分でする

さて、アウトプットの練習として
思いつきで始めたnoteも、
そろそろ終わりが近づいてきました。

自分のカラダと仲良くなる5つの方法
ということで

・自分のカラダを知る
・いつでも動けるカラダ作り
・人間関係の大掃除していますか?
・生きていくための目的探し

と4つの項目について
医療者らしくない文章を^ ^
と思いながらマイペースに
ツラツラと書いてきました。

最後のテーマは総まとめとして書き、
一旦終了とすることにします。

ここから先はインターバルをおいて
「中医学目線での心身の健康について」
を発信していきたいと思っています。

書いてきた内容を振り返ってみてみると、
とにかく
「なんかわからないけれどいつも不機嫌で
不満足で苦しい」
幼少期から高校生活までは
そんな生活を送っていました。

18歳以降の人生はジェットコースターのように上がったり下がったり、くるくる回ったり、強制的に止まったりしていたと思います。

でも結局はスタート地点に戻ってきて
また出発して同じコースを走る😅
そんな感じでした。

つまり自分自身は特に変化していなくて、
時代や環境など自分を取り巻くものだけが変化し、自分はずっと同じコースをぐるぐる
回っていただけだと。

何回乗ってもコースは変わらないけれど、
何回乗るか、いつ降りるかは自分で決めていい。
つまりは人生は自分で決められる。
そんなことに気づけたのは35歳を過ぎたあたりだと思います。

20代30代で自分を見つめ直し
生き方の癖に気づき
より生きやすい様に動いてみて変化させ
変化が自分にとって心地良いか悪いかを判断する。
取捨選択しながら生きていく。

そんなことをしていたら、40歳を過ぎて
自分の後ろには細い道ができていた。
そんな感じです。

このnoteを通して、
誰かの人生を変えようと思ったことも
人に影響を与えられる人間になりたい
と思ったこともありません。

なぜならこれを書く意味は、
自分の今後の人生の為だったからです。

ただ、ほんの数人でも文章から何かを感じ取ってもらえたのであれば、こんなに嬉しいことはありません。

政治を変えよう!とか
教育を変えよう!など、
そんな大きなことはできなくても、
まずは私と私に関わった人々に

「健康って実は一番大事かも!」

と少しでも思ってもらえる様に
私しかできないことを
これからもやっていきたいと思っています。

これからどんな時代が来ようとも
理不尽なことが起ころうと
大事なことは
「自分の心身の健康と自分の大切な人の健康を守ること」
これに尽きると思っています。

私の拙い文章に温かいメッセージをくださったみなさま
今までありがとうございました。
また数年後にこのnoteでお会いできますように!!


最後に私の両親へ
私を健康に産んでくれて
私の健康にいつも気を使ってくれて
ありがとう。


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