勇気と自立の関係
何かやりたい事があるとき、エネルギーや勇気が必要だったりする。
小さいことでも、躊躇し続ければすごく大きなことをやろうとしているように思えてくる。
勇気は、「行動を起こす自分」に出会うことができる。
「行動を起こす自分」は、現実が伴って「自信」になり、当たり前になるころ「自立」に繋がる。
「勇気を出して、行動する」を今繰り返している。本当に小さい事だけど、初めての事には勇気がいる。
(子どももこうして大きくなるんだなぁ)
それはやりたい事だから、出来た時が気持ちいい。
地団駄(じだんだ)を踏んでいたら
過去や未来の心配や不安に捉われ、足取りを重くさせている事に気付く事。
躊躇して勇気が出ない自分に気付く事。
動けなかった自分に「やれば良かった」と責める時間に気付いたならば、そのときに大切にしていた事(自分)に寄り添う事。
そうすると、自ずとパワーが湧き出る。
次に起こす行動の一歩が、スムーズに踏み出せる。
これを日々繰り返す。感覚的に。
この感覚が麻痺するような状況は、依存を生み出しやすいのかもしれない。もしかしたら。