「やる」つもりだったけど、、と罪悪感を感じながら今宵も就寝するあなたへ
わかりますよ。あたしも。笑
あれもしたい、これもしたい。
5分あれば済んだようなことを頭の片隅に入れながら、昨日も考えてたような事を考えながら、目を瞑る。
http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/67248
3ヶ月前にこの本を読んで、共有したかった。
このリンクにも丁寧に書いてあるが、手にとって読んでほしい。
「罪悪感が、すぐやるの天敵」
罪悪感のあととる行動が、脳は期待して価値あるものだと評価している。
「今夜も勉強やらなかったわ〜〜‥zz」
「買い物をしてたらどんどん楽しくなってきた、お金使い過ぎた〜」
ドーパミンは、増える直前にとった行動を強化する性質があります。
強化された行動は、自分の意図するより前に無自覚に引き起こされます。
罪悪感を感じるほど、ドーパミンが出るのですね。
「あ、今は罪悪感を感じてる」
と気付いてみましょう。まずは気付いてるだけでいいです。
脳は1度みせたら、ダメです。
いつものシュミレーション通りに、テレビをつける、お菓子を食べる、スマホでネットを開く。
じゃあどうする!!
単純ですぐできること。
→見ない!
→見るまでにワンクッション。行動の選択する時間があれば、自覚、踏み止まれる。(リモコンの位置は扉の中と決めておくとか)
好きだからやめられないワナもあります(テレビ、夜のお菓子とか)。
好きだから、と理由付けているだけ。本当に好きなら後悔しないはず。
(その時の感情は?ニーズは?いつだって、ここに着目したい。私はここに興味がある。行動には必ずニーズがあります。)
「やればできる」は、やってない自分を全否定して嘘をついている状態
→罪悪感のメカニズムが繰り返される。
・脳に過度に期待させない。
・ドーパミンを弱め小さな成功に着目。
・少しでも進んだことを共有。毎日のほめ日記もいいね。
(上手くいってることをお祝いする)
・レベルは自分でなく課題につける。
レベル5の仕事が出来た!自分も5までいったな〜〜など。
ここまでみると、ハードル高そうですか?リモコンの位置変えれるならやってるわよー!と。
性格はクセ。
クセは習慣。
習慣が変われば自分が変わる。
というか、習慣づけることが大変。
だって意識し続けるってことだもん〜〜
わかる。笑
この話には続きがあって。
もうちょい楽な脳の話なので。
また読んでみてくださいm(_ _)m