沖ドキの撤去と沖ドキ2について

沖ドキ撤去

どうも、沖スロ大好きフミーです。タイトル通り今回は沖ドキに関して少しつぶやきたいと思います。まず、2021年の1月10日を持って沖ドキは全国的に撤去が進みました。地域によってはすでに撤去されていた地域もあるようですが基本的にはこの日ですね。沖ドキは5号機が誇る名機で、撤去される5号機のなかでも群を抜いてスロッターの脳を焼いてきたのではないかと思います。

沖ドキとは?

沖ドキはアクロスから出た沖スロでハイビスカスによる完全告知機で、天国中の連荘の楽しさから4号機時代のストック機を彷彿とさせる超激荒スペックでしたね。メダル50枚で約23ゲームしか回らないひどいコイン持ちで、あのハーデスや凱旋を超える持ちの悪さでした。しかし、一度天国に上がれば偶数設定であれば66%、奇数であれば75%ループで1000枚も軽々出るようなスペックでした。他のAT機とは違い液晶はなく目押しがいらないためおじいちゃんたちもこぞって打ってるイメージがありました。しかし、内部的にはとても複雑でいくつかのモードもありそれらを推測して打つのが楽しかったですが、沖ドキについて詳しい話はまた別の機会で話したいと思います。

後継機、沖ドキ2

そして沖ドキの撤去に合わせて2020年の夏ごろに後継機として沖ドキ2が6号機で登場しました。しかし昨今の新型コロナウイルスによる設置延長から初代があるうちは置くだけ無駄だと多くのホールで倉庫に撤収されました。しかし1月10日を超えてからたくさんのホールで沖ドキ2が本格稼働しました。しかし沖ドキ2の評価は中々ひどいものがあります。

世間の沖ドキ2の評価と自分の見解

世間では沖ドキ2の評価はとてもひどいものが多いです。初代からの変更点は、純増が3枚から4枚に変更しBIGは55ゲームでREGは15ゲームに変更されました。BIG枚数は少し増えREGは2/3ぐらいになり少し速く出るようになった。これだけ見れば、「お、沖ドキ2やれんじゃない?」と考えますが、ほかの変更点が沖ドキユーザーを遠ざけました。まず、確定役が軒並み重くなったことです。沖ドキで一撃で出す時は確定役でドキドキないしは超ドキドキに上げて出すことが多かったですが、上げたところで2400で止まってしまうのもユーザーを遠ざけているのだろうと感じました


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