オールスター出てみよう!
こんにちは、ふむふむです。
MLBやNPBのオールスターゲームは終わりましたが、ドリームオーダー(ドリオ)のオールスターゲームは8月いっぱいまで開催されてます。
限定のチームカード(セリーグ/パリーグ)のホロバージョンが大会優勝または、ランダム賞(優勝者以外の参加者のジャンケン)でもらえますので、参加しましょう!
題して、新米監督がドリオのオールスター出てみた。
はじめに
以下、採用候補カードや構築案など記載しますが、筆者がセリーグしか握ったことがないので、基本セリーグの構築を中心に記載します。
(パリーグ監督の方々、申し訳ありません)
あと、本記事はドリームオーダーを始めて、ルールは理解してるけど、オールスター難しそうだな~と思っている新米監督さんに、「オールスター楽しいですよ!大会出てみませんか?」という目的で書いてます。
ベテラン監督さんには有益な情報は少ないと思います。
ここでルールのおさらいですが、同一球団のカードしか使えなかった球団限定大会とは異なり、セリーグの選手カードのみの構成、パリーグの選手カードのみでオーダーデッキ、メインデッキを作る必要があり、自由度は広くなります。
タイムカードや戦術カードはどこの球団でもよいみたいです。
但し、(ここが肝ですが)、コストの上限が15(野手:10、投手:5)から投手、野手の上限は変わらず、合計が13までとなります。
オールスターなので、各チームの4番バッターをあつめると、あっというまにコスト超過になり、夢のオーダーとはちょっと違う気がしますが、球団のカラーと異なるカードを入れて弱点を強化する。なんてこともできます。
コストの件は、非常に重要で、基本的には以下の3パターンになります。
(1)攻撃型 野手コスト:10、投手コスト:3
野手コストが球団限定と変わらず、投手コストが2少ない状態です。
投手のコストを1(先発)-1(中継ぎ)-1(抑え)とする形もありますが、基本的には3コストの優秀な先発で完投を目指すデッキとなり、投手交代による手札補充ができず、手札管理が難しいです。
あまったタイムポイントをドローやAPの+にする選手が多いです。
そうじて、上級者向きの構築になるでしょう。
あと野手コストも10あるので、3コストの強力な野手を使えます。
捕手の3コスは使われないことが多そうです。
(先発投手との強力なシナジーがなければ)
採用候補カード
投手:山本昌(中日)、小笠原(中日)
野手(TP型):長野(巨人)、川端(ヤクルト)
野手(3コス)DeNA:宮崎 巨人:吉川、阪神:近本
3コストが強くても、低コストで優秀なカードのほうが使われるようです。
(牧、村上、岡本など)
(2)バランス型 野手コスト:9、投手コスト:4
野手、投手ともに球団限定から1コストマイナスしたものになります。
もっともバランスが良く、新米監督さん向きです。
一番使われていると思います。
中継ぎー抑えも入るので、手札補充もできます。
採用候補カードは共通で記載します。
(3)投手型 野手コスト:8、投手コスト:5
投手コストが球団限定と同じなので、投手リレーを同様に行えます。
先発や抑えにコスト3の強力な投手を使えます。
3-1-1や、1-1-3など
野手コストが少ないため、3コスカードはほぼ入らず、2コスAP6が中心となり、打線の破壊力は下がり気味です。
それ以外も本領発揮持ちが多く、守備を固めて、1点取って逃げ切る
カウンタータイプのデッキです。
新米監督でもそこそこ戦えるデッキだと思います。
(0-0ダイス勝ちを目指す)
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