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米ぬかぼかし肥料が~燃えている~♪ 梅シロップ製造 200611

米ぬかぼかし肥料を4月末に仕込んで、5週間ほど嫌気性発酵させて先週完成したはずでしたが、いままさに保管中の米ぬかぼかし肥料が継続発酵中で発熱しております。

米ぬかぼかし肥料をつくる方法は、嫌気性発酵(空気なし)と好気性発酵(空気あり)の2種類があり、私はわりと楽な嫌気性発酵の方法でつくりました。そして、今は通気性がある袋に入れ替えて保管している状況です。

おそらく、5月中は嫌気性微生物による発熱のない発酵が進み、今週からは好気性微生物による発熱を伴う発酵が進行しているのだと思います。

'けん(嫌)'ちゃんから'こう(好)'ちゃんに選手交替した感じでしょうか。そして、その'こう'ちゃんの発熱が思いのほかすごいのです。そして、臭いの質も、みそ・ヨーグルト系から甘酒系に変わってきました。

米ぬかぼかし肥料づくりは今回初めてで、何が正解なのか正直よくわかりませんが、見た目・臭い・温度等、日々変化することを興味深く観察しております。
↓外気温 30℃(右上)、
米ぬかぼかし肥料温度 45℃(左上、下)

梅シロップはエキス抽出開始後、1日でたくさん抽出できました。

昨年は青梅だったので少しずつ液面が上がっていましたが、今年はほぼ完熟梅だったので液面は急上昇でした。すこし不安てす(*_*)

そして、今朝も圃場にいきました。梅雨入りしたからでしょうか、'うなぎ'が獲れました。

スミマセン😣💦⤵️
よくみると、いつもの'いんげん豆'でした。

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