台風に備えた撤収作業

今日は、台風の前に農作物(夏野菜)を収穫したり、撤収したりしました。

まず、安納芋は試しぼりかたがた、５月前半に菅野式で植えたものを10株ほど収穫しました。
本来、植え付けから120日以上経ってから収穫するのが理想なのですが、細かいことは気にしないことにしました。(-_-#)

試しぼりにしては、個数・大きさともまずまずで、満足しております。干して乾かしたのち１ヶ月ほど熟成させたものをトースターで時間をかけて焼くと、しっとりかつ蜜がしみでてくるような甘い焼き芋ができると思います。

一部、掘るときにスコップが命中してしまい傷んでしまった安納芋があったのですが、それらは天ぷらにして食べました。

そして、バターナッツかぼちゃも収穫しました。
こちらも１ヶ月ほど熟成させてから食べた方がよいのでしばらく飾っておきます。

最後に、ヘチマも収穫しました。タワシにするためにほしております。

基本的に今年は夏野菜が不作で、いろいろうまくいかないことが多かったです。スーパーなどで、きゅうりなどが高いのも頷けます。
ただ、同じ畑で栽培している農業の師匠は、キュウリ・ゴーヤ・ズッキーニ・メロンなど、よいものをたくさんなが～く安定して収穫されていたので、単純に天気のせいにはできないのです。