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「窓から差し込む光」で起きた話

窓から差し込む光と鳥のさえずりでアラームも掛けてないのに起きたなんて経験皆さんにもありますよね。

気持ちのいい朝によく寝た〜なんて身体を起こす―なんてお話ではございやせん。へえ何せあっしが起きたのは夜中でござんす。

なら何故光が、すわUFOかという話でも無くて、Windows10の壁紙の「窓から差し込む光」で起きたんですね。

パソコンの光しかなく動画を観ていてうつらうつらとしてきた夜。パソコンはスリープしていないのに私がスリープしていました。

風呂にも入っていなかったので眠りも浅かったんでしょうね。
なんだか眩しいなと目を覚ますといつもの壁紙。あえてデフォルト壁紙が個性でやんす。

「窓から差し込む光」って聞くとそれだけで朝とかぐっすり寝たとか気持ちのいい朝ってイメージがありますが、こんな不快な目覚めにそぐわない「窓から差し込む光」で起きたのは初めてでした。

「お似合いですわ」って言葉はそのままの意味だと洋服店で試着をして店員に言われるそのままの言葉のイメージですが、漫画等で散見される悪役のお嬢様キャラが主人公に嫌がらせをする―ってイメージも浮かびませんか?

その様に、ひとつの言葉から浮かぶイメージというのは多岐に渡るかと思います。
誰かの経験から変わることも。

不快な目覚めではありましたが、「窓から差し込む光」から想像できるのは必ずしも朝でもきちんと寝れた訳でもないという知見が得れたのはひとついい経験になったのかなと思います。

皆さんは、どちらの「窓から差し込む光」で目覚めるでしょうか。
少なくとも、パソコンをスリープさせてから寝るのであれば、もう少しぐっすり寝れるかもしれませんね。

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