この出来事は神様からのメッセージ

あなたが　子どものいる親だとして

子どもが、どうも間違った道へ進んでいるなあっていう場合

どうしますか？

例えば

お姉ちゃんが、弟が何も悪いことをしてないのに叩いていたとします。

あなたは、まず「止めなさい！」と言って、引き離すでしょう。

それでも、止めない場合は、お姉ちゃんに言い聞かせます。

それでも、止めない時は、強制的に別の部屋に行かせるなど物理的に引き離して反省を促すでしょう。

親は、子どもが良くないことをした時は、正しい道を教える役目があります。

今、あなたがいろいろな問題に直面していて

悩み苦しみ

自分ではどうしようもないと観念して

それでも何とか道を見出したいと願っている時は

時機に解決の糸口が見つかります。

しかし、そうでない場合があります。

あなたの今の状況が分かっていなくて

二進も三進も行かなくなって

どうしようもないのに

どうにかしようとして

無理やり進もうとしている時です。

例えば、こんな言葉が出てくる時です。

「黙ってつべこべ言わず、自分についてきたらいいんだ！」

あなたに、今の状況を気付かせるために

まず、小さな気づきをもたらすようなことが起こります。

仕事をしているなら、職場内での問題
家庭なら、ご近所や家族の問題

これは、あなたにしか分からないメッセージです。

それでも、あなたが気づかない、改めないなら

もう少し大きな問題が出てきます。

それが続いて、

あなたは問題を解決することに慣れて

これらが、大事なメッセージだと気がつかないで過ごします。

そして、もっと強烈なメッセージが届きます。

あなたが大事にしているものが奪われるのです。

取り返しのつかないことが起きます。

それでも、生き方を変えないなら

あなたが、本当に大事にしているものが奪われます。

あなたは、生きる希望を失うのです。
あるいは、あなた自身を失うのです。

今、これを読まれているなら

生き方を変えるチャンスだと思ってください。

私たちが生きているのは、幸せになるためです

誰かよりも偉くなるためや

沢山のお金を得るためや

誰かに特別で価値ある存在を認めさせる

ためではないはずです。

そんなの当り前だと思っているなら

このうちの一つにあなたは該当しているのかもしれません。

あなたが、本当に大事にしているものより

今の生き方を続ける方が益があると思いますか？

どんなに後で悔やんでも、泣いても

どうしようもないことがあるという

厳しい境界があることを

忘れないでください。