シンエヴァを見たんだ。

 私が小学校低学年の時に出会った「新世紀エヴァンゲリオン」。それがこの年に完結するとは思いませんでした。

めっちゃハッピーエンドやん!!!!お疲れ様!!!!




なんていうと思ったか馬鹿め!!!!!!!!!

 素直な感想です。何良い感じで終わってんねん、と。
以下、私の感想と思考の澱。


素直に感想

 大事ですね。

 まず最初はアマプラで見させて戴いていたので、すんなりと入ってきました。完全に前回の続きですし。そのあとから悲鳴を上げたかった。
・ケンスケーーーーー!!!!トウジーーーーーー!!!!ヒカリーーーーーー!!!!と叫びたい。
・鈴原と委員長にはただただおめでとうと祝福をしたい。
・アヤナミ農作業は草
・アスカ、「ケンケン」って何?????何????????
・アヤナミwwwwwwwwwww
・至る所に登場する「嫁」の痕跡。
・魂はそこに無ければ無いですね。え、あるの?
・頑張れシンちゃん!
・ミサトさん、息子に夫と同じ名前付けるとかそれはキモいし重いわ……。

 ケンスケだけでは判別がつかなかったんですが、トウジの両腕両足があるので「14年過ぎた」は先の考察まごころから14年というのは初手で打ち砕かれました。マジか。まあ赤い世界で生きてるんだから当然だよな……

 ヴンダーに戻ってからはサクラちゃんが癒やしでしたね。可愛いし完全に一般人代表。
・サクラちゃんだけが癒やし。
・ミサトさんはミサトさんやな。
・アスカとマリちゃんは可愛い。髪の毛が人間の証っていうのも良かった。
・マリちゃんチョーカー無くね?矢っ張りお前……。
・いや、冬月先生戦艦戦闘も出来るんかい。カッケーわ。
・このリツコさんは躊躇無く撃てるんやな。まあゲンドウくんと肉体関係無いしな。
・ゲンドウくんwwwwwwwww
・ミサトさん相変わらず腹撃たれるんか。
・矢っ張り北上だけなんかあったな。(エヴァ考察2参照)
・サクラちゃんは癒やし。

 シンジくんとゲンドウくんの対話は非常に良かったですね。初めてゲンドウくんの本音の内面が知れて、うっかり泣きそうでした。
・槍ってそんな簡単に作れるん?!
・ミサトさん何時も爆死してる……。
・矢っ張りエヴァって舞台装置なんかな~~。
・最後まで「己が受け取ったものしか現実ではない」って言われるとせやな、ってなる。
・カヲルくんがシンジくん大好きな理由が分かって嬉しい。
・「ここ、私車で通ったことある気がする」。

以上です。


TV版、Air/まごころを君に、序破Q、シンの繋がり

 繋がり感じた人が居たら天才だと思います。私は無理です。
 それでも口にします。

 TV版、旧劇は円環の外、再生される中で円環に入り、マリが円環の外(漫画版)から介入することで終焉が訪れた。

 惣流が式波になっていたり、碇ユイが綾波ユイになっているのも全て円環の中だけで、その円環自体が「他者の存在を望みながら己の望む世界にねじ曲げようとした碇シンジが『本来の世界』へ戻すよう願うまで延々と続くループ」なのかな~と思いました。

 円環の外ではユイさんこそキーキャラクターですが、円環の中は碇シンジと碇ゲンドウが世界をかけて大げんかをするという状態なので、完全にユイさんは部外者です。
 アスカも同様に、人類補完計画が未完となった際「最初の他者」としてシンジから存在を許されています。またアスカ自身は考察2に書いたとおり「お姫様」であり、シンジを護る存在ではありません。シンジという存在に自己の存在価値を依存している惣流アスカではシンジをすくい上げることすら出来ない本当に可哀想。


すまない、中々まとまらないのでふせったーに少しずつ投げていきます。
最終的にふせったーからここにきちんとまとめていきます。

シンエヴァと舞台装置と作者の話

アダムとリリスの話

碇ゲンドウと補完の話


何故か公開されてなかった
なんでやねん。

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