「小上がり一段よりひとり言」

 皆さん、こんにちは。営業企画課の山中です。
本日も小上がり一段より最近思った事を、つぶやきたいと思います。
『最近の若い者は・・・』
私の記憶が正しければ、この言葉は古代ギリシャにても使われていたとか。
今と違い平均寿命が短い時代にもジェネレーションギャップが存在していたようだ。人の常のようだ。
『最近の若い者は・・・』
この言葉のイメージは、中高年が若者や若い社員などに向けて、自分達の若い時代と現代との違いや差異を嘆き批判する言葉のイメージがある。
『最近の若い者は・・・』
私も40代半ば、この言葉を受ける側ではなく、発する側になってしまった。
自覚はないが、自然と使っているかもしれない。
フクヤ建設には若い社員が多い。平均年齢を引き上げているのは
営業企画課では私と、レジェンドだ。
『最近の若い者は・・・』
昨今、更なるデジタル化の波が速く高くやってくる。ついて行くのがやっとだ。いや、完全に呑まれている。しかし、最近の若い者が優しく教えてくれる。若い者と話ていると、意外と発見も多い。楽しいものである。
『最近の若い者は・・・』は悪くない。いや、むしろ良い。
高知の未来も悪くない。

だが最後の言わせてもらいたい。まだ、おじさんパワーを見せつけてやる。
昭和のアナログパワーを。レジェンドと共に。


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