SRSのお話

みなさん、すごくすごくお久しぶりです。

約2ヶ月半ぶりに更新させてもらいます。

よろしくお願いします。

今回はSRS、子宮卵巣摘出手術についてお話

させていただきます。僕が、手術をしたのは

約5年前なので、今の情報と違ったり記憶が

うろ覚えなのでざっくりな所があるかもしれませんが

そこはどうか片目つぶってやってください。

僕が手術をおこなったのは某有名クリニック

胸オペを事前におこなっていたので、手術自体は

2回目でした。しかし全身麻酔や浣腸が初めて。

どうなるか不安で不安で。事前に行う浣腸も合ってる

のかどうかもわからず、とりあえずやってみた。って

感じでしたね。麻酔の効きやすい体質なのか

全身麻酔を打つ前に軽めの麻酔を打つのですが

それでもう意識はありませんでした。手術自体は無事

成功し、意識も段々回復してきましたが、意識が

戻る途中周りの人達がいるのにもかかわらず大きい声

で喋ってたみたいです。恥ずかしいですね。

術後の食事もお粥からスタート。トイレにいくにも

一苦労。くしゃみとせきは死ぬレベルでした。

2泊入院し、それから退院しました。胸オペの時と

同様、母親に送り迎えをしてもらいました。本当に

感謝感謝です。自宅に戻ってからは安静。保護テープを

貼って自宅でぐーたらしてました。

術後2週間は仕事を休み、復帰しても力仕事や

下腹部に力が入るような事は行わず、周りに助けて

もらいました。

今思えば、相当な手術ですね、臓器を取るのですから。

また同じ事をして！って言われてももうやりたくない

ですね。いい経験をしました。手術から約5年。

今となっても傷みももちろんなく、傷跡も消えつつ

あります。たくさんの方の支えがあってからこその

今の僕があるんだなと思っております。

みなさん、ありがとうございます！

それでは、簡単ではありますが、これにて終わりです

また近々更新したいと思っております。