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1年って早いよね!〜君たちはどう生きるか〜

こちらは、裏TUTAdventCalender 2023の12日目の記事です。

昨日は、Exfliktさんの「地動説を唱えたガリレオは非理性的だった」でした。哲学の世界。自分は、エビデンスのない自分の主張にのめり込んだガリレオのような一方的な記事(?)、日記を書いてしまいました。


まえがき

みなさんこんにちは。GTTFのB1、5系のFukusuke😻です。
見に来てくださった方ありがとうございます。
アドカレの存在は大学に入る前から認識していて、寮の準備などでいくつか記事を楽しく読ませていただきました。そんなアドカレに参戦できてうれしいです!

アドベントカレンダーに何を書くか、検討に検討を重ね、検討を加速させたろところ、1年の振り返りについて書くことに致しました。大した内容が無いようでありますから、暇なときにでも読んでいただけたら、嬉しいです。



1. 今日は12月12日!

 1年は早いもので、ちょうど1年前の今日にTUTの合格発表がありました。ということは、そう推薦入試で入りました。年明けの共通テスト前に心を平定させるべく、1ヶ月前くらいから、数学、英語、小論、面接の対策をし、いざ豊橋へ。受かるか不安でしたが、小論の課題が空き家問題という建築系の話だったのでガツガツ書けたのと、面接で後悔しないよう語ったため何とか入れました()。

 一応共通テストの1月14日、15日までは勉強していましたが、それからは受験から解放されて浮かれてました..。2月は、ようやく店頭で買えたPS5三昧、3月は毎日車校に通うという日々。


2. 大学、、知ってる人がいない!?

 4月2日、入寮の日であり豊橋技術科学大学に引っ越してきました。寮が、刑務所チックだとOCのときに見てそれ以来思い込んでいましたが、まあ、人は単純なもので、住めば都です。かなり寮費安いしね。部屋に水道があると直義(←だれ)

 「4月5日に入学式がありました、、。あれ、知ってる人いない寂しい。大学、、やばい!!…………」


そうならないように私は3月末くらいからとある文明の利器を用意しました。そう、「Twitter」。え、この世界にもうTwitterは存在しないって?そんな異ー論は認めん。春から技科大という#を見かけたので、僕もそれを使って、B1の知り合いを作ろうと考えました。そして、そんなぼっち回避したい大学生に声(DM)を掛けてくれたのはK氏でした。(許可とってないから一応伏せとく)。Kさんと入学式の数日前に宿舎B棟前で待ち合わせしました。SNSでしか知らない相手とリアルに会うって、ちょっと怖いけどわくわくしますよね。K氏はめちゃ優しく、安心しました。そんなKさんと行くことでぼっち入学式を回避できたのでした。SNSってすごい。


3. DMして会ってくれたのはあの伝説の…zyhさん!

 4月の頭、前述のKさんがDMを送ってくれたように、僕も何人か、自己紹介欄にB1と書いてある方にDMを送ってみました。そして、同じ宿舎の棟に住んでいることが判明し、学食前で対面したのは、、そう、のちに「凍てつく氷の舞姫」とChatGPTから呼ばれることになる男、zyhさんでした。入学式から1週間程度、授業開始まであったのですが、その間K氏、舞姫、そしてその2人から知った友達を含めた何人かで、共用棟の風呂や、学食に行って過ごしました。共用棟の椅子のところでなんともない話をするのが楽しかった。


4.  あれ授業始まったけど、ツイッタラーたちがいない

 1のところで書きましたが、僕は推薦入試で大学に入りました。TUTでは、科目にもよりますが、特に一般の科目は入試別でクラスが分けられています。前述のお二方は一般勢だったので、せっかく友達になれたのに授業ぼっちとなってしまったのですw。
授業1人で、学食や風呂はツイッタラーと行くみたいな数日を過ごしていたのですが、あまりにも授業ぼっちは寂しすぎるということで、僕同様1人で講義を受けていた子に、授業後、意を決して声を掛けました。彼(仮名:Sさん)もまたとても優しく、次の日から隣の席に座って授業を受けるという、仲良くなれて良かったー。


5. サークルで新たなる友達に出会う

 僕はプラモデルを作るのが好きだったので、模型部に入ってみることにしました。そこで推薦クラスが一緒の、この記事上第4の少年(仮名S’さん)に出会いました。S’さんの存在も、僕が今日まで豊橋で生き抜いてこられたfactorの1つです。模型の話で会話も弾むし、聞き上手で話していて落ち着くという。彼らのおかげで、推薦クラスの他の面々とも仲良くなれました。

そんなこんなで知り合いが増え、知らぬ土地でぼっちを回避しつつ、なんとか12月12日まで過ごしてきました。途中から、知り合いと知り合いがつながりまくり、なんだかんだ「舞姫」介しとけば割とB1の人誰でもつながるのでは、みたいになっております。


6. 後期スタート、2024年の抱負

 後期に入り、専門科目が始まりました。5系に配属され、またもやぼっちになることを恐れていましたが、人数が少ないこともあって割と楽しくやれてます。がちがちの理論、式!!みたいな科目に割と苦戦してますが、(←理系なんですよね、あなた) 絵描いたり、模型作ったりするのが好きなので、製図や模型製作は特に楽しいです。

 あと2週間と数日で2023年も終わりです。早い、早すぎる。

??? 「いいですか、聞いてください。どうか落ち着いて。あなたが春休みだらだらしたり、TUTでぼっちがーとか、テスト、バイトがーとか言っている間に1年が経ったのです。…落ち着いて、、大丈夫!、、ナース、ナース…………」

と、思わず私のそしてこの記事を読んでいるみなさんの脳内にはドクターとの存在しない記憶が流れていることでしょう。
みなさんの2023年はどうでしたか。なかなか普段1年を振り返ってみる機会は無いので、アドカレで振り返りをしてみました。2024年は大学の勉強、バイトだけでなくTOEICと宅建とかも頑張る1年にします。1年は早いものですが、大学の4年、院も含めたら6年どう使うかは自分次第、、。
:(; " °'ω° ’):

「創造的人生の持ち時間は10年だ。」

これは、僕がジブリ映画で1,2を争うレベルで好きな「風立ちぬ」でカプローニというイタリアの飛行機の設計者が言うセリフです。風立ちぬの公開は10年前の2013年!10年後の今年公開されたジブリ映画といえば「君たちはどう生きるか」
もちろん、友達たちを引き連れ、真夏に自転車でユナイテッド・シネマ豊橋まで行きました。ちょうど10年後に公開されるという宮崎監督の、カプローニさんのセリフに対する10年の使い方の答え合わせみたいで、感慨深いですよね。なぜこれを書いているのかわかりませんが2033年までに悔いなくやりたいことをやろうと思います。


あとがき

 この記事は12月11日の夜に紅芋タルト食べながら勢いで書きました。
小学生の夏休みの絵日記のような記事でしたが、ここまで読んでくださった方本当にありがとうございました。来年のアドカレは何かしらにネタを絞って書けるようにしたいです。(今回自転車界隈について書こうかなとも思っていた)以上、おしまいです!

明日は、あらまさんの「レゴSPIKEで倒立二輪をする(願望)」です。レゴ好きなので楽しみです!みなさんお楽しみに!


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