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福岡スマブラ大会

ちゃん山です(自己紹介)。

今回はネットサーフィン(死語)をしていたところ

という寝椅子氏@newenwereが企画する素敵なイベントを見つけたので何も言わずに勝手に参加しました。

この名前で何も言わずに勝手に参加すると荒らしにしか見えないので運営側に緊張感走りそうですね。

前日にはharuki氏による

めちゃくちゃためになる内容が掲載されており、私の記事を読んで生んだ時間的損失を是非ともharuki氏の記事を読んで回収していただきたい限りです。

そんな訳で大会の話に入ります。

福岡スマブラ大会

やってることやりたいことについて書きます。

福岡スマブラ大会は自分が個人的にやりたいことチャレンジしたいことをとにかくやってみる大会です。

なので基本最小構成の大会運営をしています。

メインスタッフは私ひとりでやっていて事前準備進行等をほぼ私ひとりでやっています。

でもそれだと見映えが悪いので配信や実況に関しては委託して謝礼を支払うという形で運営しております。

当日の機材設置につきましては現在、参加者の方に負担が大きい形になっているので改善していきたいところです(機材参加枠を会場設営ボランティアも兼ねて謝礼を拡充する)

くわえて、機材参加枠の方に対してリターンを大きくしたいという思いもあります。

福岡では現在、機材参加枠としてモニター+Switchを持ち込むという文化が根付いております。

正直大会が開けるのはこのおかげでしかないので機材参加枠の方々のモチベーションを限りある資源と捉えて丁重に扱いたいと思っています(謝礼等の支払い)。

大会の位置付けとしては福岡での簡単に参加出来る中規模大会です。

福岡では小規模大会および大規模大会は存在しますが64人前後の中規模大会はありませんでした(なかったはず)。

くわえて大規模大会においても小規模大会においても俗に言う申請レースが発生していたため強い参加意思を持った方しか参加出来ない状態でした(悪いことではない)。

軽い気持ちで参加できる大会があった方がいいかなと言うことではじめました。

なので1/5の福岡スマブラ大会(仮)は明らかに多すぎる参加上限に設定して気軽に参加できるようにしました。

その結果、14名ほどの直前キャンセルがありましたが仕方ないと割りきりました。

それ以降はコロナにより大会を開いてる場合じゃなくなりました。

コロナがちょっと落ち着いたタイミングで先立って7/23に32人規模で大会を開かせていただきました。

これも運営がひとりだから出来る荒業だと思います。

そして、10/10には福岡スマブラ大会autumnを64人規模で開かせていただきました。

こちらはコロナのため参加人数を制限せざるおえず、申請レースとなってしまったのは不服でした。

全体的に福岡スマブラ大会の進行については昔ながらのチャロンジ進行ですが、チャロンジの補助シートを用意することで事故なくスムーズな進行及びフリー台解放を可能にしています(気になる人はDMください)。

あと大会運営において個人的に赦しを重要視してます。

会場にゴミが残る問題は残してる人間も悪気はないと思うので許して、撤収作業の最後にその場で撤収を手伝ってくださった方のゴミと一緒に回収しています。こうすることで撤収を手伝ってくださった方の恩返しのついでに残ったゴミも気にしなくて済みます。

くわえて、これから重要になってくるのが直前キャンセルについてです。これもこれからは特に積極に許していくべきかなと思います。

キャンセルに対して厳しくする姿勢も多いですがコロナ禍においては簡単にキャンセルできる雰囲気を作っていた方が最悪の事態を回避できる可能性が高くなると思います。

一応、キャンセルに対する対応策として見学枠を用意しており、見学枠については当日にキャンセルがあった場合の参加を可能にしています。

見学枠については大会に参加するのは怖いけど見てみたいという層がいるので需要は確実にあります。

他にも色々と話したいことはありますがまた追記や別の機会に話したいと思います。

福岡スマブラ大会は年4回季節に応じて開催したいと考えています。

コロナの影響でwinterの開催は厳しいですがspringはなんとか開催したいと思います。

コミュニティとの関わりがほとんどない状態からはじめて色んな方に参加していただき、スマブラ界隈の暖かさを感じました。

これからもよりよい大会にするため尽力するので福岡スマブラ大会をよろしくお願いいたします。


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