呪術廻戦で気になった事

今日は久しぶりに雨だ。
筆者は仕事は休みだから、正直なところ良かったと感じている。

呪術廻戦を読み返して感じたことがある。
それは虎杖が両面宿儺の指を取り込む前から、呪霊が視えていた件だ。
伏黒が仙台の高校に宿儺の指を回収しようとしたとき、オカ研の2人が宿儺の指に誘われた呪いに吸収されそうになる。そこに虎杖が救出に来るも返り討ちに合うが何とか助ける。その時の対応が視えていたからしっかりと攻撃していた。その時は呪力がないから意味はない。
そのとき伏黒が言ったのは「お前も視えているのか」と。霊感があったり、特殊な環境では見えるらしいが、現実世界でもそんな感じかと思ったり。
呪術廻戦0でも真希が呪術師の最低限の素養が、呪霊が視えることを挙げていた。
呪いに対して対処できるのは呪いしかないという事から、虎杖は宿儺の指を飲んでしまう。
最初は設定や主人公補正かと思ったが、いろいろな伏線「羂索関係」で、果たして呪霊が視えるのは偶然か必然か。気になる。

今日はこの辺で締めたいと思います。


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