土佐市のニールマーレというレストランの問題で、ある酔っ払いさんは何をどこに送ったのか?について2

先日、『土佐市のニールマーレというレストランの問題で、ある酔っ払いさんは何をどこに送ったのか?について』において、知り合いのある酔っ払いさんが意見をおくった、という話をしました。また送ったようですので、これを紹介します。

1、いったい何をどこに送付したのか?
 さて、何をどこに送ったのでしょう?

 その酔っ払いさんによると、概要としては以下の通り、とのことです。

(1)紛争は契約当事者間で早期に適切に解決すべきである
 本来は、土佐市とニールマーレの契約から出てきた問題。なお、当事者間での話し合いでらちが明かない場合は、裁判所の調停やADR(裁判外法的手続き)などに移行する必要があるのでは。(第三者の目の中での話し合いにした方が公平性が保てるのでは)
 なお、指定管理者のNPOは、土佐市との契約に基づき行動する立場だが、ニールマーレに関する見解は、ニールマーレにではなく土佐市になるべく言った方が良いのではないか。(パワハラに聞こえてしまうケースも)
(2)公開入札について
 公開入札をしたというが、ニールマーレの外に1つ参加していたと思う。それはどうなったのか?
(3)物品の撤去について
 2階には物品が残っているという話があるので、お掃除をしてはどうか。

 送付先は、土佐市長宛、他、とのことでした。
 なお、これはあくまで概要だそうですので、実際はもう少し違うかもしれません。

2、夏シーズン、施設は一度全面掃除をするべきでは?
 なお、これらの意見を聞きつつサイト主として思ったのは、以下の事です。

 長雨が続く状況下、一度、施設すべて掃除されてはいかが?

 議会ではいろいろなものが出てきている、などという話もあるようですが、そもそも、それまでの過程で出された情報の中でおかしな話がいくつもありました。一番大きなものは、土佐市とニールマーレの約束云々。サイト主はNPO法人が知っていたかどうか、というと、地元で治水などの仲裁をした方という話を聞く限り、法的な知識など「ある程度は」持ち合わせていたのではないか、という感想を持っています。(ただ、別の方は、法的な知識は持ち合わせてはいない。とのことですが、昔の高倉健のヤクザ映画のような方なら、明らかに警察にご厄介になっている可能性があるわけで、それが無いと言うなら、それは、警察にご厄介にならない程度の分別が出来る、そういう才覚があるのではないか、という認識を持っています。無論、これは違うかもしれません。)
 しかし、議会やその後の展開はともかく、一度掃除はした方がいい、という感想をサイト主は強く持ちました。

3、サイト主がニールマーレに述べたかった点
 ニールマーレは成功していた、という話もあります。ロッテのお菓子に採用されるくらいなので、ある程度のレベルはあったのでしょう。サイト主がニールマーレに過去述べたかった点としては、早期撤退と他の場所での事業再開で再起もあり得るのではないか、という事でした。状況によりますが、場合によっては、オーナーが何か問題があっても、店長や従業員は護れた可能性もあったかもしれません。しかし、お店は、撤退の選択をしなかったようです。漫画表現も面白く、再起はその点でもあったかもしれません。
 ニールマーレのサイトは、今は、しーんとしています。何をされているのでしょうか?料理はされているのでしょうか?(最後、数か月だけレストランを開けて終業イベントをしたいというような内容もあったようですが・・・)

4、今年は土佐の厄年?・・・
 土佐市では、この件でいろいろ出てきているようですが、ここで言えることは、高知県や土佐市のイメージダウンにはなった、ということです。しかも、今年は、高知県には厄年のようで、出身の有名人の事件も起きてしまっています。

5、おわりに
 今後、この問題は、色々展開を見せると思いますが、実は土佐市民以外の方がこの件を調査するのは困難です。また、このような問題(そのままの形ではないと思います)は、地元やその周辺では、ひょっとすると、以外と起きていることかもしれません。もしかしたら、その問題ある企業が、そこと関係しているかもしれませんね。
 いずれにしても、土佐市民でない人は、外から見守るか、土佐市に移住するしかないわけですが、村おこしに、あるいは、地元出身だが別の街に住んでいたような、外部からやってきた人がどうなったのか?という問題も別にあり、作者業でもない限りは、中々そういうことも無いように思います。

6、注意
(1)この情報は限られた中で作られた情報です。
(2)2023年7月9日 9時初版
(3)形式等変更する場合があります。

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