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霊媒体質になって学んだこと

「ありがとう」41000回。

霊媒体質になって学んだことを
ちょっと書いてみます。

精神世界や見えない世界に
興味を持ち出すと

自分が魂の存在であることや
前世の記憶を
思い出したりすることがありました。



霊媒体質になってからは
見えない存在につながることも
多くなって

体はここにあるのに
意識はここになく

(あれ、私は今どこの世界を
生きているんやろう?)
と思うこともあって
頭が混乱することも多かったです。


その一方
不思議な体験にワクワクしている
自分もいたし
正直、優越感のようなものも
あったと思う。


でも、そんな時期に

繋がることはできるけど
無防備な私を見つけて
よってくる存在がいて
苦しみました。


私は最終的には あるユタさんに
このおかしな状況から
救ってもらったのだけど

「本当に霊的な仕事をしている人は
審神者(さにわ)できること
=どんな存在と繋がっているかの見極め
が大事で、
そこがみんな一番苦労するし難しいんだよ。」

って教えていただきました。



私は
人は魂の存在で
前世も過去世も
生まれ変わりもあるように思ってます。


霊媒体質になって
様々な霊的存在も感じたし

霊的存在がいる
ということは

人は亡くなると
本当に肉体が亡くなるだけで
霊魂として残る。

そして時期が来れば
上に上がるのだと思います。


父が亡くなった時
まだ繋がる体質だった私は 

お葬式で亡くなった父が
霊的存在として
生前よりも身近に感じました。
だから悲しくはなかった。

でも
その気配は49日を過ぎると
ふっと消えました。

あー上に上がりはったんやな。
ってそう思いました。

きっと父は
思い残すことはなかったのだ
と思います。



でも反対に想いが残る霊魂は
なかなか上に上がれない。

そういった霊魂が 
繋がる体質の人を見つけたら
コンタクトを取ろうとするのです。

「想い」は「重い」だと
聞いたことがありますが

想いが残ると
上がれないようです。

だから
つながる体質の人を見つけたら
何が何でも想いを果すために
憑依してくるというのも
わからなくはない。

(気持ちはわかるけど、
お手伝いはできないからね)


想いは残る。
魂はエネルギーであり記憶だから。

だから後悔しないように
今を生きたほうがいい。

そして
もしも大切な人が亡くなったら
亡くなった人が想いを残さないように

あなたが幸せに生きることが
供養になる
そう感じます。


霊的存在から見ると
肉体を持って

今を生きているあなたは
何よりも羨ましく
素晴らしいのだと思う。


そして

人は
魂の存在であるからこそ 

見えない世界や精神世界に
のめり込むのではなく

現実をしっかりと
生きなければいけないのだと思う。



現実世界をしっかりと生きる指針は
自分の中にいつもある。

それは
【自分のハートを通して感じること】
【ありがとうを通して感じること】

私がこんなふうに
考えられるようになったのは

受け入れられないと思っていた経験を
受け入れられたからかもしれません。

こうして
振り返ってみると
霊媒体質になったことも
憑依された経験も

残りの人生をしっかりと
生きるためのヒントを
もらったのかもしれないですね。


あなたも私も
生きている今日という素晴らしい一日を
楽しみましょう!

たくさんのありがとうが
降りそそぎますように♡

ありがとう。ありがとう。ありがとう。




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