気に障ることを言うかもしれない～就活とブログの共通点～

おはようございます。

Twitterよりちょっと長く、ブログより短く書きたかったので久々にnoteで。

電子書籍を書いていて、ふと思い出した出来事がありました。

実は私、無駄に学歴だけはあるんです。無駄に。

私が大学時代に所属していた部活動に、違う大学の子も参加していました。

就活の時期になって「○○ちゃんたちは、学歴もあるし頭がいいから大丈夫だけど、私は学歴もないし頭も悪いから、とことん数で勝負しなきゃ！」と言い、何十社も大量に受けていました。

当時はよくわからなかったけど、今ブロガー用のハウツー記事を読むようになって、気づきました。

文字数・記事数ばかり多くて内容の薄いブログは収益が上がらず、記事数が少なくてもちゃんと読者のためになる情報を発信できているブログは少数精鋭で大きな利益を生み出す...。

つまり、ヒトは質が低いときには数を打とうとするのではないか？

１つ１つの質を高めれば、もっと少ない労力で望んだ結果を得られたのでは？

私は、「迷って悩んで怖気づいて躊躇して...ブログをいつまで経ってもいつまで経っても始められないくらいなら、質が低くてもいいから、とにかく手を動かそう！」と最初は質を問わず１００記事を目指してやりました。

ジャンルも様々な「雑記」でしたが、もう少しでブログを始めて１年。徐々に慣れてきたので、ここらで「リライト」たるものをやっていってもいいのかもなぁと思ったのでした。質を高めるって大事ですね。

では、今日も今日とて出勤で～す。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。