６月３日の動き

ビットコインはやはり１日天下だったか・・・

さて、アメリカドルで10000ドルを超えた！と思っていたら、今日は今日で100万円を切りそうになるタイミングもありましたね。

現在は104万円前後で安定しています。

しかし、今回10000ドルを超えたということで、少しは底力を見せてくれたのかもしれません。

上がるポテンシャルはあるのかも。

ブログでも書いていますが、ビットコインはやはり投機先になってしまっている感じがあります。

テザーの意味と意義なんかも、先日記事にしてみました。

今後の動きはどうなるんでしょうか。

底力を見せてまた上がっていくのか、それとも今日みたいに落ちるのか。

落ちると結構な勢いで落ちていきますからね。

100万切って・・・みたいなことにならなければいいのですが。

今日の日経平均は+288円でまだまだ上がっている。

終値は22613円。

本当にわからん。

記事を読んでいて、そのままヤフーのコメント欄を斜め読みしたけれど、現実との乖離を書いている人も多かったけれど、上がるべくして上がっているという人も。

ただしバブルが弾けるまで、という人もいた。

うーん、どうしたものか。

そろそろ利益確定した資産が現金化して戻ってきているはず。

このままの流れでもう少しのっかってみるか。

ちなみに、明日はきっと上がるんだろう。

日経先物を見ていても+200円を超えている。

もちろん、このままの水準で行けばの話なんだろうけれど。

それよりも、ダウもまだまだ上がっている。

しかも今日の上げ幅は+400ドルを超えていて、今の時点で26000ドルを回復している。

ＮＡＳＤＡＱもS&P500も含めて、全て上昇している。

そして米国債権が爆上がりしている。

12％以上上がって0.7660になっている。

つい１～２ヶ月前は0.6とかだったと思うんですけどね。

いやぁ、凄いなぁ。

ちなみに、ドル円相場は今の時点で108円90銭というレベル。

これもこれでかなり円安方向に触れていますね。

気になるニュースの見出しとしては、

カナダの中銀の政策金利据え置き

アメリカの雇用指標が予想ほど悪化せず

EUがコロナの危険度を最高レベルにはしなかったりとか

かなり悲観的な指数とか数値が予想されていたのに対してそこまでではなかったというのがむしろポジティブにはたらいている。

絶対的な指標というよりは、気持ち的な、相対的な指標で動いているような気がする。

期待に対して値を上げるんだ、という話はありますけれども、まさにそのとおりなんですね。