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改めてやっぱり惹かれるのって何なんだ〜Workin’ Hard〜FujiiKaze

アジアツアーが終わって一旦自分用におまとめnoteを書くつもりでいま載せたいイラスト待ち状態。
それが終わったら新曲のことやら書けるかなと思ってたけど、やっぱり書かずにはいられない。
でも今回はちょっと正直なところなので反感もつひともいるかも。
嫌な時はどうかツイッタのミュートしたりフォローとか外してくださいね

私自身の生活には全く影響ないけれど
例のプロジェクトのことでなんの対応もコメントもなく今まで来ていること。
大好きで生活の一部になっていた大事な存在を気分よく楽しめなくなってしまった一部のファンに対して、また彼自身が誤解したままなこと、
本当に気の毒に思っている。
不安なく気持ち良くファンでいられるための対応があれば安心して応援できるのになと残念な気持ちがずっと今もくすぶっている。

海外でふっきれたように楽しむ姿を見て、いっそこのままそっちで活動したらいいのにと思ったりもした。
ただ、次に移る前に一度心や身体を整えてからリスタートしてくれたらなぁとは今でも思っている。
以前のように朝から晩まで頭から離れないとか、毎日時間さえあれば曲を聞いたり動画を見たりすることは今は無くなったし、もちろんベジタリアンでもないしグッズや同じものを揃えるタイプでもないからTwitterとの温度差を感じることもある今

そして久々10ヶ月ぶりの新曲ですよ
今度出してくる新曲やアルバムタイトルによっては
しばらく離れるかもしれないと思ってた
ヤッフルさんから初めて離れた
Workin’ Hard
どちらかというとブラックミュージックやソウルやモータウン好きでマーヴィンゲイや久保田利伸が好きな私にはクセが強すぎて意外にもバッチリはまってしまった
まるでこれから探偵物語(知ってるひといるかな)が始まる風情だった

歌詞も音として嵌められてて、わけわかんなくて聴き取れない微妙な歌い方
音だけの時に「no no no」に聴こえたのは「know know know」
「ない」じゃなくて「知ってる」だった
そして相変わらず声が本当に良い
重低音楽器のサンプリングのような最初の声
自己主張の強い息
まるでFujiiKazeという楽器を聴かされてるみたいだ
中毒性のあるまつりと同じ
間違いなく聴くたび好きになるスルメ曲、いや粘りのあるコンブ曲やった

金髪も好きじゃあないけど、あのMVにはあの髪がよく似合ってる
というかあの髪じゃないと完成しない
振り付けじゃない独特のクセ強めの動き
陳列のヒザカクン(女子か)
ゴミ収集車おりた歩き方(滲み出てる)
ピンクの花柄
カチューシャ
あれもこれも
this is FujiiKaze

いろいろ意見はあろうとも職業差別とかはなく逆で
ブルーカラー、肉体労働者へのリスペクトというか
ツアーでチームの動きをみて「かっこええなあ」と憧れがあるように思える
(現実は実社会で殆ど働かせてもらったことないはずだし)

Bye, old Fujii Kaze
これから冒頭で自分の手でスクラップしたFUJIIKAZEみたく
古い風の何を壊してどう変わっていくのか
きっとこっちの想像なんか裏切り続けてくれるに違いない
やっぱりまだまだ目が離せない

離れるかもと思っていたのになんでか惹かれてしまう
もう意味わからん(笑)

悔しいからもう一回聴きにいってみる




もう一回、、、、♾



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