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【基礎中の基礎...!】「〇〇すべきか」迷ったら、この考え方で意思決定をしてください

損している人が多すぎる…

僕がそれを痛感したのは、僕の友達(ここではAさんとします)の悲しい一幕を目にした時でした。

メンヘラが理由で彼にフラれたAさん。

冷却期間を半年ほど置いた5月。
彼の誕生日が翌月に迫っていました。

当時、僕はAさんから今後の方向性について相談を受けていて、その結果、
「彼の誕生日にLINEを送ろう」と決めていました。

LINEの文面も二人で考え、「あとは彼の反応次第で、進め方を決めようか」なんて話していた矢先、Aさんから衝撃のLINEが届きました。

「どうしよう、〇〇にブロックされた…。」

!?

慌てて話を聞くと、Aさんの女友達と復縁の話をした際、
「Aの気持ちを我慢する理由なくない? まずは素直に自分の気持ち伝えなきゃ!」
と言われたとのこと。

そして、その勢いで彼に「久しぶり!元気? 私は最近マチアプやってるけど、〇〇くんの方がやっぱりいいな」

的なLINEを送ってしまったんです。

結果は既読スルーからのブロック…。

すごく辛いですが、僕からしたらここでブロックされるのは意外でもなんでもなくて。

基本的に、彼が好意を見せていない状態で自らの気持ちをぶつけるのって、リスクしかありません。

だから、こちらの気持ちを開示するのは、彼から何かしらの好意的なサインを受け取った時だけにすべきなんです。

逆パターンもよくあって、

冷却期間を1年以上置いて、彼に一度も連絡したことが無い人。

冷却期間を置くのは素晴らしいことですが、それだけ時間が経っちゃうと連絡のハードルがグッと上がって、彼からしても違和感を覚える、なんてことになりかねません。

何が怖いって、彼の状況が完全にブラックボックスなことですよね。

友達伝手に状況が聞けていたり、SNSで近況を追えていればまだいいですが、そうでない場合、
彼が自分のことをどう思ってるかもわからないし、新しい彼女がいるのかもわからない。

もしかしたら、別れて3ヶ月くらいで「復縁してもいいかも」と思っていたけど、プライドが邪魔して連絡できず、あなたからの連絡を待っていた、なんてことも全然あるわけです。

だから、2、3ヶ月の冷却期間を置いたら、その後は定期的に軽めのLINEを送って、彼の温度感を把握しておくのが復縁活動のポイントなんです。

※どんなLINEを送ればいいのかは、下記noteに具体的に書いているので、知りたい方は見てみてください。

こんなふうに、あなたの中に意思決定の判断基準が無いことで、自爆する、知らず知らずのうちに復縁のチャンスを逃す、といったことが起こってしまうわけですね。

でも、そういった判断基準を自分で作るのは難しいし、そもそもそんなものを考える必要があることすら知らなかった…。

しょうがないですよね、誰も教えてくれないんですから。

でも、安心してください。

復縁活動における判断基準はたった一つです。

それは….

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