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打ち上げ花火手持ち撮影の秘密

撮影した日は朝から仕事が入っていて、場所取りなんて行けない状況。
午後はF15の展示飛行。
また夕方は任意ではあるけど、行きたい懇談会。
花火は今回は諦めるしかなさそうでした。

だけど、撮れました。

銀天街 東浜交番側あたり
町山口川

基本的に手持ちでの撮影は無理っぽいですが、

フルサイズ一眼レフ
35mmf2レンズだと
1/30秒くらいはブラさずに、というか
手持ちでブレて見えない程度には撮れます。

今回は
ISO1600 1/20秒 F5.6
横位置で構えたほうがブレにくいので
横位置撮影して5:4縦位置に切り出してます。

ついでに、単焦点レンズなので余程レンズを振らない限り、Photoshopでの明合成もしやすい。この写真では2枚を重ねてます。

あきらめてたとはいえ、単に三脚持っていっておけばよかった話なんですが、ちょっと見に出た橋の上からは川の水面に写る花火がキレイで、なんとかしなきゃと急遽撮影しました。

あと、橋の欄干とか何かの物の上にカメラを置いて撮る方法もあります。

なんとか撮れました。しかし、ひょっとしたら、iPhoneの花火撮影アプリの方がキレイに撮れたりするかも。

私にとっては日常使いのフルサイズ一眼レフ35mmレンズで撮れたのでまあ良しとします。

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