見出し画像

川崎鷹也ゲストのSpicy Sessionsの観覧が最高だった話。


興奮冷めやらぬうちにこの気持ちをどうにか文字に残しておきたくてnoteに殴り書きさせてください。

誰も見なくてもいい、知らなくてもいいから、この鮮明な記憶のうちに自分の気持ちを1秒足りとも逃さず残しておきたい。

とりあえず


人生初めての番組観覧も川崎鷹也も
まっっっっっじで最高だった


MCの黒沢さんも中西アルノさんも最高だったのは言うまでもないんだけど、限界カワサキホークスとしてはもう目の前で歌う川崎鷹也を目の前にしたら、まっっっじで最高だったとしか言葉が出ない。

昨日の夜からものすごい雨降ってたじゃん?
観覧の受付とか待機とかも全部外ですってご案内だったから雨なら傘差して待つのかぁってちょっと不安だったんだけど、会社出る頃には見事に雨止んでたしなんならちょっと晴れてた。赤坂サカスが綺麗なオレンジの夕陽にうっすら照らされてましたがな。さすが川崎様。

無事に受付で本人確認も済んで並んでくださ〜いって整理番号順に案内されてスタジオ入場したらまさかの最前列で、冷や汗。

(観覧当たりますように!って願掛けの意味を込めて、ゴミが落ちてたら相当でかいゴミじゃなければ拾うようにしたり、会社のシュレッダーランプ付いてたら交換したり、毎日地味な徳積んだ甲斐があった。)

いざ川崎鷹也が登場したらめちゃくちゃ近くて5歩ぐらい歩けば触れそうな距離にいてもう冷や汗とかそんなもの通り越して毛穴という毛穴から本当になんか出てた気がする。ファンの勘違いあるある第1位の『え、今もしかして目合った!?!?』を心の中で数回やった。

もうすべてが好き!とか言うと薄っぺらいんだけど、一挙一動、発する言葉のひとつひとつが本当に魅力的すぎて、最初は歌がうまい &顔がかっこいいまじで顔ちっさかったし鼻筋めちゃくちゃ綺麗、あと歯がセラミックとかじゃなくて健康的な綺麗さなの良い)からファンなんだと思ってたんだけど、今日の収録観覧を通じて川崎鷹也っていう人間の中身まで好きになっちゃったから、もうこの気持ちに終着点はあるの?って叶わない恋をしている何かしらの主人公になった気分、今。

書き留めておきたいことが多すぎてひとつもまとまらないままに綴ってはいるけど、まずSpicy Sessionsの構成が良すぎた。Spicy Sessionsってなんぞや?って人はググっていただければと思うんだけど、おもしろプロドューサーの言葉を借りて簡単に言えば『本番前に歌手たちがどうやって歌うかをバンドの人含めてゴニョゴニョやるリハーサルスタジオをそのまま覗ける番組』(伝わった?)

だから、普段は『本番!ハイ!』で歌い始める姿しか私たちはテレビで見られないけど、Bメロは〜とかここのハモリは〜とかをバンドの方たちとゴニョゴニョしながらどうやって歌うかを決めていく川崎鷹也を見られるわけ。そこでまず度肝抜かれたのが、鼻歌?ハミング?みたいなテンションでサラッと歌うのがうまいのなんの、、、こんな感じですかね?ってファ〜♩って軽く歌うんだけどそれだけ集めたアルバム出してほしいレベル。楽譜見ながら突然ギター弾き始めるし(ギターも専門学校入ってからの独学って今日初めて知って努力家な姿に感涙)もう感動しすぎると人って真顔でいられなくなるんだなってぐらいにずっっとニヤニヤしてたからマスクしててよかったと心から初めて花粉症に感謝した。

で、このゴニョゴニョの最中ってステージチェンジ(スタッフの方が譜面台移動させてハイチェア持ってきたりして歌うシーンからトークのシーンにする)の時間でもあるから、お水持ってくるスタッフの方とか、アンプ?だか何かしらを調節してくれるスタッフの方とか、ヘアメイク直しにきてくれるスタッフの方とか本当に色んな人と関わってたんだけど、川崎鷹也は本当に全員にありがとうございますって言うし、ペコってするの。

え、なに?と思って。

お恥ずかしながら20数年を生きてきて収録の観覧に行くのが初体験ゆえ、テレビに出る人のテレビが回ってない時の姿を見るのも初めてだったから、スタッフの方にもきちんとお礼するのが川崎鷹也だけじゃないとは思うんだけど、

それにしても、誰に対してもニコニコしてありがとうございますって言う姿を間近で見た瞬間に好き!って心の中で叫んだ。いや、小さい声でウッスしか言わない川崎鷹也だとしても別にそれで嫌いになるとかは考えられないんだけど(笑)ずっとニコニコしながら全員にありがとうございますって丁寧に接する姿見たらもう無理よ。好きにならざるを得ない。〜 今日、好きになりました。Spicy Sessions 限界突破編 〜

歌声に感動しつつあっという間に時は流れて最後のカレーを食べるシーンになったところで、

あぁぁあ好きぃ!

ってまたひとりで限界突破しちゃったんだけど何が良かったかって川崎鷹也は右手にスプーン持って、ちゃんと左手をカレーのお皿に添えてるわけよ。

左手を添えてたの!こうやって!


たまにいらっしゃるじゃない?左手どっか行っちゃう人とか、左肘をテーブルに付けてご飯食べる人とか。

綺麗にご飯食べてるの見て、川崎鷹也自身がしっかりとご両親に育てられたんだなってのと、お子さんの教育のためにもご自身がしっかりされてるんだなって謎の感動覚えてめちゃくちゃ好きポイント貯まった。(カレー食べる時のひとくちが結構デカめで本当に美味しいってニコニコしながらずっと食べてて可愛すぎた。楽屋持っていっていいよって言われてカレー持ちながら消えていったのも微笑ましかった食いしん坊。)

そんなこんなで心の中では何回も叫びながら最後の最後まで緊張しすぎて川崎鷹也を凝視することはできなかったんだけど、これからの人生で後にも先にもあんなに近くで川崎鷹也を拝めることは無いでしょうってぐらい至近距離で同じ空間にいられたこと、大好きな歌を大好きな歌声で聴けたこと、テレビでは見られない姿を見られたこと、今日の観覧で経験したすべてが私の忘れられない宝物になった。

次に会いに行けるのはツアーの何公演目かな?ってワクワクしながらも、カワサキホークスシートの当落発表が明後日に迫っていて同じぐらいソワソワした気持ち。

ここまでずっと川崎鷹也呼びしてて本当に失礼なファンで申し訳ございませんでした。でも鷹也くん呼びも川崎さん呼びも私の中でぜんぜんしっくりこないから、これからも川崎鷹也ってフルネームでずっと呼ばせてほしい。まじ。

暫くは今日の余韻でお仕事がんばろ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?