そこまでか
目の前に目標がある。
その目標を達成したときに、何を得るか?
このとき、利益を得ることを目標としていたら、その利益を得た瞬間に満足してしまい、先の目標は見えて来ない。
先に見据える目標と、次に見据える目標には差が生じる。
前者は、目の前の先に見据える目標であり、後者は、目の前に戻って見据える目標である可能性がある。
前者のように、目の前の先に見据える目標と、目の前の目標とを繋ぐものを得なければ、さらにその先には進めない。(その高みには届かない)
利益を得ることは、儲けたという結果を表している。つまり、利益は結果を表している。したがって、利益を得ることを目標とすることは、目標を結果で終わらせていることである。
突き進みながら高みを目指すならば、目標と目標とを繋ぎ続けるものを見つける必要がある。
私は目標に対して、無限に繋ぐものを見つけることができれば、突き進む自信がある。
無限に繋ぐものは、お客様の「感謝」といった決して形として受け取ってはいけないものなのかもしれない…。
ずっとお客様のことを想い続けることはできる。
【利の先を
求め目掛けて
貫いて】
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