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びっくりしたわ!

RiCHお金持ち通信
人の心に灯をともす道先案内人
福ちゃんです。

今日は、家じまいの仕事に行きます。
先週で終わらず、今日で終わらせないと(汗)

今回は想像を超える物量と
電気も水道も通ってない現場での仕事

そして、どれも賞味期限の切れた
リユースすら難しい物ばかり・・・
(食べ物以外の物にも賞味期限がある)

当時としてはいい家だったと思います。
ですが、なぜに?こんなに?使わない物が
溜まったんだろう?

現場を見たら、
このような仕事をされてない方は
大変びっくりされると思います。
(ゴミ屋敷)

ですが、
買取の仕事で出張へ行くと
90%の確率でどの家庭も物量が半端ない

一人暮らしでもマンモス級の人が
多いです。

どうしてこんなんになったでしょうか?
おかしいです。

「昔の人はモノを大切にしなさい」
と教えられました。
これは大切な教えです。

ですが、これは戦前で、物がない時代の
教えで、当時は物にも魂が宿ると信じられた
時代の教えであります。

戦後からはガラリと変わりました。
「モノを沢山持っていると豊かである」

まだ使えるから・・・
いつか使うから・・・
とりあえず取っておく。

「もったいない」という間違った価値観が
物のない時代からある時代へ
高度成長期を迎えてさらに加速しました。

新しいモノを買い、消費する。
それが、本当に必要か?どうなのか?
は関係なく買いあさった結果が今です。

そして、だれも自分の家や実家の物量の
多さを気にしていない。

むしろ、物が減ると不安になる方、
こんな状態で人生を終えてくっていいんだろうか?

現場で仕事をしていると考えてしまいます。
外ではいい顔していても、家に帰ると
ゴチャゴチャ

これが今ある日本の現状だとしたら
片付けから日本の未来はヨクナル
(物はこれを生(活)かす人に集まる)

では、
これから片付けに行ってきま~す(^^)

50を過ぎたら終活を!を合言葉に
では、今日は明るく楽しく元気で行きま~す(^^)/
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ハリポス株式会社
代表取締役 福田剛士
シオンインベストメント株式会社
買取事業部 部長
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