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身軽が一番

RiCH
お金持ち通信
人の心に灯をともす道先案内人
福ちゃんです。

昨日は移動中に何気なくテレビを見てて
ミヤネ屋で「家じまい」の特集をやってましたね。

見た方も多いのではないのでしょうか?

最近、来るぞ~とここ1年思ってましたが、
やっぱり来たかぁ~!って感じです。

「家じまい」必ず誰もが経験する
ことですが、誰も真剣に向き合おうと
してないのが現状です。

「人はいつか必ず死ぬ」
死は不吉なことではなく
次のステージへ行く最終章みたいな
もので、当たり前のこと。

死を身近に感じることで、
今の生活スタイルが大きく変わります。

一日一日を大切に生きるだろうし、
自分と向き合い残りの人生を真剣に
考えてみたりすることは大切で、

生前整理や、終活は残りの人生を
楽しく幸せに長生きするための前向きな
作業
になります。

最近では
芸能人の松本明子さんの実家じまいが
大変だった話が本になったり、

デビ夫人や梅宮アンナさんだったり
それなりにステータスのある人は
それなりに大変だったりします。

まだ、デビ夫人のように
元気な内に向き合うことは珍しく
ここで決断したことは残りの人生が身軽になり
より豊かで幸せになるだろうなぁ~と感じます。

人間は何も持たずに生まれ、
何も持たずに亡くなっていくのが本来の姿です。

コロナ禍で、世の中が劇的に変わりました。
これからの時代に適応してくには、
身軽でシンプルにいる方がいい気がします。

私の父親の話になりますが、
20代で実業に成功し、それなりの財をなします。
当時としてはかなりイケイケだったと思います。

実家は1000坪(総額5億円)
家の中を小川が流れており、茶室や大きな倉
20mのプールにリンカーンやベンツなど
昔の絵にかいたような成功者の家でしたが、

私が20歳の時に倒産し、
父は再起をはかるため単身東京に出て
かれこれ30年一度も日の目を見ることなく

路上で倒れているのを発見され
痴呆症と判断されて、父を2年ほど介護しました。

今は施設に入って幸せそうな生活を
送っています。

なにを言いたいか
父が倒れて引取りにいった時に
持っていた所持品が、手提げバック一つ
それが父の全財産だった・・

過去にはもの凄い数の物が実家には
ありました。(高額な物)

栄枯盛衰を目の当たりに見てるから
分かることが、生きている内に身軽に
なること
です。

物や古い価値観に囚われることなく
身軽になることです。

人生は身軽な方が絶対に動きやすいし、
それも元気な内に身軽になってくことです。

50を過ぎたら終活を!を合言葉に
では、今日は明るく楽しく元気で行きま~す(^^)/
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ハリポス株式会社
代表取締役 福田剛士
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