進化論と捨てる修行

RiCHお金持ち通信
人の心に灯をともす道先案内人
福ちゃんです。

2月も始まりました。
今月はまったく相変わりまして
よろしくお願いいたします。

2023年はさらに変化の多い年に
なりそうです。いや！なります。（笑）

これだけ時代の移り変わりが早い時代で
相変わらずではダメです。

ダーウィンが言ったように
大きいとか、強いとか、賢いとかでなく
変化できる者が生き残るのだ！

思うに変化には断続があります。
このような時代には捨てる修行をすることです。

人は捨てるとか手放すという行為が苦手です。
かく言う私もそうです。

捨てることには抵抗があるし、
手放すことも同じです。

ただ、買取の仕事を通じて感じることが、
捨てられないことが、いかに負担となってるか
（重荷になっている）

次に進まなければイケナイとき
例えが悪いかもしれませんが、
親であったり、家族であったり、会社だったり
時には捨てて進むことが自分の人生で正しい選択
だったりもします。

また、
正しい選択も負担をもたらすこともあるので、
執着をなくすことが、捨てる修行となります。

そもそもなんのために捨てるのか？

今の時代の変化に対応するため、
自分らしく生きるためであり、
幸せで長生きするためにすると私は思っています。

そして、これが正しいとか間違ってるとか
ではなく、自分にとって好きか嫌いかで判断して
いくことが一番大事な気がします。

なので、変化を恐れず、捨てる勇気をもって
前進していきましょう(^^)/

話は変わりまして
昨日は、銀座まで出張買取にいきました。
依頼主は司法書士さんで、この日3件買取
させて頂きました。

亡くなられた方、施設に入ることになった方の
残置物になりますが、物を触っていると
なんとなくその人となりが分かる気がします。

触れていると感じることが、
大切にしていた物からはぬくもりを感じ、
そうでないものは冷たく感じます。

そんな思いをはせながら査定していると
楽しくなります。

また、
今回のケースでは施設に入ることになり
不要となった残置物の処分にともなう買取の依頼でしたが、
必要最低限の物だけを残し施設に入ること自体は
負担を無くす上で良いことだと思います。
（私の両親も施設に入ってるから）

ここで、思うに、もっと若い時にこれができていたら・・
違った意味で身軽にもっと人生を楽しめたのでは？と
感じるのは私だけでしょうか？

50を過ぎたら終活を！を合言葉に
では、今日は明るく楽しく元気で行きま～す(^^)/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハリポス株式会社
代表取締役　福田剛士
シオンインベストメント株式会社
買取事業部　部長
資産買取の窓口　
想いをつなぐなんでも鑑定団
査定員

家財整理買取の窓口
家一軒まるごと査定も受付中
遺品整理・終活・生前整理でお困りの方
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買取の仕事に興味のある方
一緒に買取の仕事をしてみたい
独立、もしくは副業として考えている方
お気軽にご連絡下さい。

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では、今日は明るく楽しく元気で行きま～す(^^)/

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