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人生は捨てると得るの連続

RiCH
お金持ち通信
おはようございます。
人の心に灯をともす道先案内人
福ちゃんです。

「トレードオフ」

トレードオフとはもともと経済学に
使われた言葉でしたが、

最近では日常生活の中でも
使われるようになってきました。

意味としては
「両立できない関係性」
どういうことか?

一方を尊重すれば、もう一方が成り立たない
簡単に言うと、二つ以上の欲求は成り立たない
ことをいいます。

似たような言葉で
「一得一失(いっとくいっしつ)」
「時は金なり」

一般的な話ですが、
お金をより多く得たければ
働く時間を増やすことで、収入は増えますが、
自分の自由時間は確実に失います。

このような理屈になります。

健康を得るために
大好きだったお菓子を止めるとか、
得るためには捨てることが重要であると
いいたい。

失ったり捨てること手離すことは
悪いことでなくて、むしろ良いことが
山ほど起こるファーストステップになります。

人生の岐路にあるとき
右の道と、左の道に分かれます。
その時、迷いますが、

必ずどちらかの道を選択し、
どちらかの道を捨てて前進します。

人生では何か一つ得ようとすると
必ず何か一つ失うようになっている。

このようなトレードオフは日常でも
頻繁に起こります。

ここで、何を手離したり、捨てたりすれば
いいのか?
ただ茫然と捨ててもダメです。

まだ使うかも・・使えそう
もったない・・人から頂いた物だから・・

この様な思考状態で捨てようとしても
時間の無駄です。

きっちりと目的意識を持って
取り組むといいです。

なんのために手離したり、捨てたりするのか?
なぜ捨てるのか?
捨てることで、どうなりたいのか?

なぜ大切か?
行動と心(思考)は連動してるからです。

物を減らしたいし捨てたいとも思っていても
なかなか手放せないし、捨てられない。

手離すことへの罪悪感や不安や恐れの
感情があるとなかなかできないものです。

物も取っておきたいし、得るモノも得たい
そんな気持ちも分かります。

例えば
高額な物で欲しい物があるとき、(今すぐ欲しい)
欲しけど全然お金が足りない、で、

思いついたのが、このお金をギャンブルで
増やせたら買えるかも・・

当たれば購入できるが、外れればお金も失う
大きな痛手になってしまう。

これと似たケースは日常でもよくあるシーンですね。
トレードオフが生じたとき

どちらを選択すればいいのか?
それはあなたが自由に決めていいのです。

どちらによせ
失うことは得ることですから・・

50を過ぎたら終活を!を合言葉に
では、今日は明るく楽しく元気で行きま~す(^^)/
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ハリポス株式会社
代表取締役 福田剛士
シオンインベストメント株式会社
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