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天が仕事を与えてくれる。

家財整理で人類の心と体を豊かにする
道先案内人福ちゃんです。

ゴールデンウィーク後半戦始まりましたねぇ~
定休日(月曜日)以外は、
1日も休むことなく営業してますので、
いつでもお声がけください。

私は買取や家財整理の仕事を通じて
世の中に貢献する人として恩返しします。

今、何一つとして不自由なく生活できるのは
ご先祖様や、親、世間の人々のお陰であり、

自分も一人の人間として生まれ、何かの縁により
今の仕事を与えれたと思っています。

受け身のように思われるかも知れませんが、
これは、大きな視点からいうと、
「天が仕事を与えてくださる。」

天職とも言いましょうか、これがなかなか
見つからないし、分からないという人もいます。

見つけ方は簡単です。
思ったこと、感じたことは挑戦し、失敗することです。
そのお役目が大きい人ほど苦労します。

天が人に大仕事を任せる時は、その人となりを試すが如く、
幾度となく試練を与えてくださいます。

精神を苦しめ、肉体を苦しめ、何度も失敗させられ
ます。

それでも諦めないで這い上がってくるのを天は
望んでいます。

私が住んでいた石川県の能登から富山県の氷見市へ
抜ける国道脇に、浅野総一郎氏の像があります。
「九転十起(きゅうてんじゅっき)」

これは氏の座右の銘なのですが、
「多くの失敗を重ねても、夢を持ち目標に向かって、
勤勉・努力すれば必ず成功する」
という意味です。

氏は幾度となく失敗を繰り返しますが、持ち前の行動力もあり、
渋沢栄一、安田善次郎らの応援を受けながら、
一代で浅野財閥を築きあげ、
後に、京浜工業地帯の父と称されるまでになりました。

この像を見るたびに力を与えれてたのを
思い出しました。

「これに比べたら自分の失敗なんて蚊に刺された
ようなもんだ!」

最終的には乗り越えられない問題などないことに
気づいたり、自分一人の力でなく、周りの人に
助けられていることに気づきました。

「神様は乗り越えられる試練しか与えない」

とも言いますが、
はたして、どうでしょうか?

私の実家は倒産し、その後復活することなく
父は痴呆となり、今は施設に入所しております。

倒産後も決して諦めずに、再起を狙って事業を
立ち上げてましたが、日の目を見ることは
ありませんでした。

どいうことか
「乗り越えられない試練もある」

父は東京で倒れるまで、父から弱音を聞くことが
一度もありませんでした。

父の口癖が、
「上手く行っている!今度こそ大丈夫や!」

では、なぜ、言葉は言霊とならず、倒産後の
事業も上手く行かなかったのでしょうか?

これは幾つかのポイントがあるのですが、
「神は自分では乗り越えれない苦しみや悲しみ
困難を与えるということ」

これがヒントです。
ゴールデンウィーク後半戦も大いに
楽しんでいきましょう(^^)/

人生無駄をなくしてオールOK!
50を過ぎたら終活を!を合言葉に

では、今日は明るく楽しく元気で行きま~す(^^)/

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ハリポス株式会社
福田剛士







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