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【プレスリリース情報ご案内】運転代行ポータルサイト「代行ナビ」がアプリをリリース【株式会社ヒラコー/福岡市中央区】

私自身(30代)は自家用車を持っておらず、福岡市内に住んでいると子どもがいても必要ないかなと感じ購入予定は今のところありませんが(車が要るときはカーシェア利用)、世間の自動車保有や免許の状況はどうなっているでしょうか。

自動車検査登録情報協会の公開データによると、全国の自家用車保有台数を世帯数で割った世帯当たりの普及台数は1.052台。トップの福井県は1.736台に対し、福岡県は1.072台で39位と下位です。それでも平均すれば1世帯1台という計算になるんですね。福岡市内とそれ以外のエリアで結構地域差はありそうですが。

なお、1世帯1台を下回るのは、東京・大阪・神奈川・京都・兵庫・埼玉・千葉でした。

別のデータで運転免許保有者の数を見ると、警察庁の運転免許統計では福岡県内の免許保有者数は約330万人。福岡県の人口はざっと510万人のため、人口に対する保有率はおよそ65%となります。18歳未満はざっくり80万人のため、18歳以上の人口で見ると77%。個人的な感覚としては思ったよりも保有率高い印象ですね。

ソニー損保が行った新成人へのカーライフ意識調査では、新成人の運転免許保有率は56.4%、マイカー所有率は14.8%と上記よりかなり低い数字が出ています。高齢化の進行と、若者の車所有離れで今後自家用車の保有は減っていくことと思われます。


話がだいぶ逸れましたが、自家用車保有率が低くなれば、「運転代行」のサービスは需要が大きく下がるものと思われます。私自身は運転代行のお世話になったことはないのですが、やはり車でお酒を飲みに行く機会がある方には必要なサービスですよね。飲酒運転への注意喚起は進んでいるとはいえ、なかなか無くならない現状を考えると、より広まるべきサービスといえるでしょう。とはいえ、自分の車を他人に預けることに抵抗感を感じたり、そもそものシステムを知らない人も多いと思われます。

福岡の会社ヒラコーが手掛ける運転代行ポータルサイト「代行ナビ」は、運転代行の掲載数がNo.1だそうです。サイトをのぞいてみたところ(PC画面)、こんなに業者があるんだとずらずらと業者名が並び、それぞれ料金や割引が異なっており、選ぶのになかなか苦労しそうな印象を受けました。ですが、運転代行の仕組みや料金メリットの説明は丁寧でわかりやすいものになっています。

このたび「代行ナビ」アプリ版がリリースされたそうです。GPSと連動して利用できる業者をサッと選択できるのであれば良さそうですね。よく使う業者をお気に入り登録してスムーズに利用できるようにしているのは、使い勝手良さそうです。

また、今回のアプリリリースでは飲酒運転撲滅のNPO法人と提携し、「代行ナビアプリ」をダウンロードするだけで、NPOへの寄付が可能となるそうです。こういった社会的意義のあるサービスが活動を行う団体と提携して取り組むというのは、有効な運動促進になると思います。利用者も気持ちよく使うことができるでしょうね。運転代行を使う機会がある方は、まずダウンロードしてみてはいかがでしょうか。


※トップ画像はnote「みんなのフォトギャラリー」よりお借りしたイメージです。プレスリリースと直接の関係はございません。

以下、公開されているプレスリリースより抜粋です。
PRTIMES 2020年2月25日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000054343.html

詳細は企業や主催者のホームページよりご確認ください。
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運転代行業界最大級のポータルサイト「代行ナビ」がアプリ版をリリース!福岡のベンチャー企業が、飲酒運転撲滅へチャレンジする!
ダウンロードするだけで飲酒運転撲滅の活動を行っているNPO法人へ寄付できる画期的なシステムを導入!

運転代行業界のポータルサイト「代行ナビ」を運営する「株式会社ヒラコー」(福岡県福岡市)が、代行ナビのアプリ版をオープンした。今回のアプリオープンに伴い、株式会社ヒラコーが飲酒運転撲滅へチャレンジする。「アプリのダウンロード数×1円」を、四半期に1回飲酒運転撲滅の活動を行っているNPO法人「はぁとスペース」へ寄付し、活動資金にしてもらうというものだ。1ダウンロードに付き年間4円を寄付することになる。寄付金は、株式会社ヒラコーの売上から負担し、ダウンロードユーザーの負担はない。


代行ナビは、全国の運転代行業者を市町村別に一覧で検索できるポータルサイトだ。代行ナビは、全国に約9,000社ある運転代行業者のうち約1,500社と提携しており、運転代行業界のポータルサイトとしては最大級のサイトだ。「代行ナビ」を運営する「株式会社ヒラコー」は、2016年に代行ナビWEB版オープンしてから、5年目でアプリ版をオープンすることとした。


★☆★株式会社ヒラコーが代行ナビアプリ版をオープンした背景★☆★

現在代行ナビでは、WEB版からの集客に頼っており、そのほかの集客口がないのが現状だ。
今回アプリをオープンすることにより、WEB版以外からの集客口を作り出すことで、提携している運転代行業者への送客を増やす狙いがある。
また、代行ナビユーザーを増やすことで、飲酒運転撲滅へ繋げたい狙いもある。
株式会社ヒラコーは、代行ナビのユーザー比率を、「WEB版:アプリ版=1:1」を目指している。


★☆★代行ナビアプリの利用方法は、シンプルで簡単★☆★

1.GPSを利用し、近くの運転代行業者を検索
2.リストから、呼びたい運転代行業者へ電話
3.実際に電話し、依頼

代行ナビアプリは、3ステップで利用でき、非常に便利だ。
運転代行をよく利用するユーザー向けのアプリとなる。


● 運転代行業界のイメージ改善を図る狙いもある 

運転代行業界のイメージとして、「値段が高い」「料金が不透明」などの不安材料があり、利用に抵抗があるユーザーも多い。

< 運転代行の問題点(一般ドライバー) (複数回答可能) >
料金システムが不透明である 56.2 %
安心できる業者がわからない 55.3 %
わからない 14.1 %
交通事故の際の補償が不十分である 13.3 %
[ 参照: 警察庁交通局交通企画課 / 国土交通省自動車局旅客課 ]


代行ナビアプリは、 
1.営業時間
2.料金
3.割引情報
4.電話番号
を記載しており、ユーザーにとって業者の情報をわかりやすく表示している。
また、「代行ナビ認定業者」システムを導入し、公安委員会の認定書を代行ナビへ提出した業者のみに認定マークを表示し、安心して利用できる業者をわかりやすくしている。


★☆★​飲酒運転撲滅へのチャレンジ★☆★

株式会社ヒラコーは、今回のアプリオープンに伴い、飲酒運転撲滅の活動を行っているNPO法人「はぁとスペース」(福岡県福岡市)と協力し、飲酒運転撲滅へチャレンジすることを発表した。
「アプリのダウンロード数×1円」を、四半期に1回飲酒運転撲滅の活動を行っているNPO法人「はぁとスペース」へ寄付し、活動資金に利用してもらい飲酒運転撲滅に貢献していく方針だ。1ダウンドードに付き年間4円を寄付することになる。
寄付金は、株式会社ヒラコーの売り上げから負担するため、ダウンロードユーザーの負担はない。

● 寄付金獲得のために株式会社ヒラコーが行うこと 

株式会社ヒラコーは、寄付金獲得する為に、以下のことを取り組む予定である。

・メディア等へのプレスリリースの配信活動
メディア等へプレスリリースを配信することで、代行ナビアプリを取り上げていただき、アプリユーザーを獲得していく。

・飲食店への営業活動
飲食店へ、アプリダウンロード用のビラを配置し、一般ユーザーに飲食店でダウンロードしてもらうことで、アプリユーザーを獲得していく。

・代行ナビWEB版からの獲得営業
代行ナビアプリ版に、アプリのダウンロードバナー を設置し、アプリユーザーを獲得していく。

★☆★​株式会社ヒラコーの飲酒運転に対する想い★☆★

株式会社ヒラコー代表の平川は、車で居酒屋に出かけた際に、運転代行を呼ぶ手段が、飲食店にある代行カードしかなく、電話したものの2時間待ちなどの経験から、WEBで運転代行を比較できるサイトを開発したいとの想いから「代行ナビ」をオープンさせた。

ただ、代行ナビを運営していく上で、飲酒運転での悲惨な事故のニュースや、代行業者や警察官の飲酒運転のニュースなどを聞き、本当の意味で飲酒運転を撲滅していく為に当社でできることは、運転代行業者を簡単に呼べるシステム作りと普及活動を継続的に行っていくことだと想っている。
代行ナビ運営を行っていくことで、飲酒運転ゼロの時代が来ることを願っている。

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【社名】株式会社ヒラコー
【代表】代表取締役 平川浩輔
【設立】2018年4月
【事業内容】
・WEBサイト運営
・アプリ運営
・集客コンサルティング
・MEO対策
【住所】福岡市中央区高砂1-20-18 3F
【電話】TEL:092-406-9937 FAX:092-406-9940
【URL】https://hiracoo.com/
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