3/5 エンプレス杯

エンプレス杯の簡単な見解です。

1番サンルイビル。消し。距離長く力足りない。

2番クレイジーアクセル。紐まで。サルサがいる今回はクイーン賞のようなレースは難しい。

3番プリンシアコメータ。3番手。力はあるが頭は疑問。前走はかなり恵まれた中での2着。今回は前走のような展開にならないと思いますが力はあるので３番手。

4番アッキー。3連系の穴候補。左回り中距離なら安定感あり。内で足を溜めて直線向ければ馬券内ならあっても。

5番パッシングスルー。ダート適正疑問。兄弟はダートで勝ち上がり多いがこの馬は向いてないように思えます。福島の条件戦こそ力の違いで勝ちましたがこの馬は上がり勝負の方が向いています。それに前走の愛知杯を見ても道悪よりはパンパンの良馬場の方がパフォーマンス高くダートとなると疑問ですね。それでもルーラーシップのダート成績よく最初に書いた通り兄弟はダートで勝っているので走ってもおかしくはありませんが人気馬から買う方は思い切って買わないってこともありですし逆に人気薄から入る方は抑えはあっていいと思います。

6番ナムラメルシー。厳しいと思います。

7番アンデスクイーン。本命です。前走の勝ち馬マドラスチェックは砂をかぶらなければかなり強い馬でその馬とハナ差。そして2走前は超前残りの中差を詰めて5着。3走前は牡馬相手のJBCクラシックなので参考外でいいと思います。中距離で抜群の安定感を誇っており軸には最適。頭ひとつ抜けた存在と思います。

8番ピアノイッチョウ9番シークレットアリア。この二頭もさすがに厳しいと思います。

10番ラインカリーナ。対抗です。前走馬場相手に4着。クイーン賞は前残りもあって3着。牝馬相手なら力は明らか上位で同舞台の関東オークスで勝ちもあり不安材料というものが見当たりません。

11番サルサディオーネ。もしクレイジーアクセルが出遅れるようなことあれば面白い存在ですが基本的には難しいと思います。

12番トーセンガーネット。クレイジーアクセルとサルサディオーネが前でかなりやりあうような展開なら穴を開けそうな一頭。抑えは必要です。

13番グレートコマンダー。厳しいと思います。

以上が簡単な見解です。

アンデスクイーンが力抜けてると思いますが逆転あるならラインカリーナ。穴としてアッキーやトーセンガーネットを3連系に。