シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
ホテル前の美しいプライベートビーチ、ここで泳ぐと本当に気持ちがいい。
それもそのはず環境省が実施する水質調査で「特に水質のよい海」に選ばれたとのこと。
様々なマリンアクティビティがあり、恩納村の海を知り尽くした経験豊富なスタッフが案内してくれる。
ユニークなアクティビティーに「Mega ZIP」というのがある、全長約250メートルの海上を滑走する日本初のもので、空中を飛ぶスリルを体験できる。
海を楽しめるのはビーチだけではないホテルの1階に海水を引いた巨大な中池がある。熱帯魚やエビ、ヒトデなど沖縄の海の生き物を見ることが出来、アウトドアが苦手な人も沖縄の海を感じることが出来る。
今回の滞在中は幸い好天に恵まれたが、沖縄には台風などアウトドアを楽しめない時もある、そんな時には「ウェルネス&スパぬちぐすい」がある。
屋内プール・大浴場・フィットネスジム・スパが完備していて天候に左右されずトレーニングしたり、リラックスできる。
ここは新しく建設された施設で今回の滞在中は毎日利用した、海が見渡せる大浴場は快適で一押し!!!
客室は全室バルコニー付きで海風を楽しむことができ遠くまで見渡せるビューも最高!!
総支配人 フェリュス・ジャン・ラファエルさん
「沖縄が大好き、人生の後半をこの沖縄で暮らしたいんです」とおっしゃる、総支配人はフランス人で日本に30年以上住んでいらっしゃる。
日本人のように日本語話される。こんなに沖縄好きな方が運営する、沖縄のホテルなら楽しめないはずがない。
フェリスさんはマンダリンオリエンタル・ANAインターコンチネンタルなどを経て、2016年自らこのホテルの大規模改装準備段階からかかわって、フェリスさんの思いを込めたホテルにリブランドしたシェラトン沖縄の総支配人で力を発揮していらっしゃる。
宿泊支配人 バルガモトフ 雅子さん
・この笑顔にゲストはやられる!!
とびっきりの笑顔で迎えてくださったのは宿泊支配人の雅子さん。
この笑顔で迎えられ、見送られたら120%このホテルに帰ってきたくなる!
ご両親ともに日本人だが、お父様のお仕事の関係でイギリスで育ったとのこと、お話する時もメールでのやり取りも、完璧な日本語だが手書きでメモを取られるときは英語、これほど完璧なバイリンガル(トライリンガル?)はあったことがない。
日本生まれ英国育ちの彼女が大学を卒業し職場に選んだのは・・・・『島』グアムやサイパン・沖縄など都会の喧騒から離れた生活を選んだと聞いて驚いた。
なんと、沖縄で部屋を借りるとき「水道はちゃんと出ますか、電気も大丈夫でしょうか?」と聞いて不思議がられたとのこと、利便性より大自然を楽しむ感性に共感した。
とっても美人のお嬢さんがいるのだが、今は大学に行くため国外に留学中
毎日会えないのが寂しいと聞いて親心にまたまた共感!
・笑顔の秘訣はなんですか
雅子さんが心掛けていることは・・・・・
『心からの笑顔で接すること。そのためには、仕事もプライベートも私自身が毎日を精いっぱい楽しみ、充実して過ごすことが大事だと考えています。
お客さまがホテルで楽しんでいるのを見るとうれしい。常にお客さまに楽しんでもらいたいという気持ちで接しています。チェックアウトの時に「楽しかった、また来るね」とお客さまに言われるとその日一日ハッピーな気持ちになります』
なるほど!!!!
だから私もまた行きたくなったんだ。
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