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スポーツが僕に教えてくれたこと

私は中学から大学2年生まで体育会系のバドミントン部に所属し、毎日仲間達と切磋琢磨しておりました。

その中で1番学びが多かったのは高校時代になります。

全国大会常連校に進学し、夏休みはなく、1日7時間の練習や九十九里浜を30キロ走ったりと今体験できないことをやってました。

そんな高校の時に学んだものは、やり抜く力です。

私が高校1年生の時の高校3年生は惜しくも県大会団体2位、個人ダブルス1位という結果を残してたのですが、団体に関しては1位しかインターハイにいけないため先輩方の涙をみました。

試合に出ていない先輩も涙をしているのをみて驚いたのですが、その先輩が「あとは君たちに任せたよ」って言った言葉が今でも忘れられません。

高校一年生の時はレギュラーにもなれなくて、全くモチベーションも上がらなかったのですが、この先輩の一言で気持ちが変わり、レギュラーになれなくても自分が真剣に取り組むことによって、この経験が財産になるんだと思って日々の練習に取り組みました。

そのおかげで高校3年生の時の総合体育大会では団体戦で県1位、個人ダブルスで3位という結果を出すことができました。地元の新聞にも掲載していただけて嬉しかったです。

なので、これを読んでみる皆さんにも自分のやってきたことに自信を持って取り組むことになっていつかいい結果が出ると思うので、諦めずやってもらいたいです‼︎

今のこの一瞬が将来の財産になると思います。

みんな頑張れ‼︎

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